【小説】空のツバメ<第1話> こもれび
※初心者🔰なので甘く見てください💦
少ないけどゴメンなさい💦💦
主人公▹▸川口有優(かわぐちあゆ)
あゆの好きな人▹▸広瀬貴斗(ひろせたかと)
あゆの親友▹▸小林美広(こばやしみひろ)
第1話 こもれび
雪が溶けて、春になった。
私も、中学生から高校生になった。
親友の美広と同じ高校に行けるのだ。 「あ〜同じ高校行けて良かった〜」といつも通り元気に話しかけてくる。
私は「そうだね」や「うんうん」と相づちを繰り返していた。
電車で来て駅からざっと10分歩いた。
ようやく、高校に着いたのだ。
美広の声と共に学校の鐘が鳴る。
美広 「あっヤバい!教室行かなきゃ💦」
有優 「えっあっそうだね💦」
美広の声でやっと自分も慌てた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
美広と走って教室に着いた。
私は自分の席を探す。
有優 「あっ!あった〜」
と座る。
隣の席の子が・・・
??? 「川口、、、か?」
有優 「えっ、、、、、、?」
心が ドクンッ と響いた。
第1話 こもれび 終わり
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