【医者】意味が分かると怖い話

私の名前は「佐々木　ともか」7才。

私は、生まれつき体が弱かった。

それは、私が３才のころ

ともか「お母さん、どうして病院にいくの？」

お母さん「検査をしてもらうのよ」

ともか「あぁ、保育園のおたよりにかいてあったもんね」

お母さん「そうよ。かしこい子ね」

ともか「えへへ」

そして、私は病院についた。

お母さんは待合室で待っていたらしい。

私は、お医者さんに別の部屋で診察をうけた。

そしたらお医者さんは、注射器のようなもので、

私の体になにか刺した。

ともか「いたい！！！」

お医者さん「大丈夫だよ。これは病気をなおすものだからね」

と優しくいった。

ともか「もう終わった？」

お医者さん「終わったよ。よく頑張りました。」

そう言って私とお医者さんは待合室で待っていたお母さんのところに言った。

お医者さんは「今のところ異常はないですよ」

と言った。

お母さんは「じゃあ、お支払いします。」

と言って、お金を出そうとしていた。

するとお医者さんは

「いいえ、お金はいりません」

と断った。

お母さんは

「え？お金は払いますので」

と言った。でもお医者さんは

「これから、もしかしたら病気なる可能性もあります。

　そのためにいちよう、お金はとっといたほうがいいと思います」

と言ってくれた。

お母さんは

「親切にありがとうございます」

と言って。車にのって帰った。

そして、病院から帰った。夜。

私の体が麻痺していたみたいだ。

体中も痛かった。

ともか「お母さん。。。体がうごかない。。。」

お母さん「なんですって？！」

私は再び病院へ行った。

その結果。難病という結果になったのだ。

それから、私はこども病院で暮らしている。

お母さんは、お金をほぼ私のために使っている。

そして、私は手術をすることになった。

手術成功の確率は１００％らしい。

私も安心して受けることができた。

次の日、手術は失敗した。

私は、息をひきとった。