梵天の姫は愛されキャラ 姫、ライバル現る!?【前編】

万次郎「今日は新しい奴が来る」

春千夜「マイキーに逆らうような奴なら即殺す」

蘭 「可愛い子がいいなぁ～♡」

竜胆 「興味ないわ((」

九井 「使える奴がいい」

鶴蝶 「どんな奴が来るのか…わくわくだな!」

はく 「そーだねー!可愛い子がいい!癒しキャラの!!」

万次郎「はくよりかわいくて癒しで素敵で魅力的で美しくて綺麗で天真爛漫でお茶目で天然な奴いないから安心しろ」

はく 「おー、把握した(?)」

蘭 「ヤンデレ長文久しぶりに聞いた気がする」

春千夜「んなもんあるしぇがサボってたからに決まっt((」

九井 「メタいメタい」

竜胆 「このままだとお前消されるぞ(」

はく 「おーおー、ばいばい」

万次郎「ま、春千夜が消されるのはどうでもいいとして…」

春千夜「え…!?マイキー!?」

万次郎「出てこい、鰤子」

鰤川 「ふぁ～い♡わたちぃ～ぶりかわぶりこぉってぇ～いいまぁ～しゅ!」

蘭 「鰤川wwぶりwwwwww」

竜胆 「兄ちゃんwww笑いすぎwww」

春千夜「変なwww名前だなぁ!?wwwww」

九井 「………ｯｯｯ!!wwwww」

鶴蝶 「珍しい名前だな、家が漁師か何かなのか?(天然)」

はく 「………………………………」

鰤川 「はくちゃぁん?どおかしたのぉ～?♡」

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はく 「ぶりこちゃんってさ…」

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天使か何かですか?

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全員 「は?」

はく 「いや、だって!ぶりこちゃん可愛すぎない!?"ふぁ～い♡"とかもう天使だったよ!!翼見えた!!うん!!」

蘭 「え、はくちゃん頭おかしくなった?」

春千夜「こいつが……可愛い…!?」

竜胆 「ヤク中、今回だけはお前と同意見だ」

万次郎「何言っちゃってんの?鰤子はただのぶりっ子、はくは天使、女神、お姫様!!この違いわかるかな?そっか、はくは優しすぎてぶりっ子にも同情しちゃうんだよね。なんでその同情は俺宛じゃないの?ねぇ、なんで?こんなはくいらない!いっそのこと殺しちゃえばいいのかな!心中すれば心も体も一つになるよね、そうだよね?」

はく 「重い重い…。」

鰤川 「まんじろぉしゃまぁ～♡ぶりっ子なんてぇ～、してないですってばぁ～♡」

はく 「可愛い、貢ぎたい」

鰤川 (ﾁｯｯ!!なんなのよこいつ!!みんなに好かれて!腹立たしい!!そうだ!あれをすればいいんだ!そしたらみーんな、私のこと心配してくれるよね!)

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切るとこわからん、次回へ続く!