~INIの誰かが体調を崩しちゃって、、~EP.1
INIの誰かが体調を崩しちゃったときにメンバーが支える物語です
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主人公…大夢
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はっ、朝だ起きなきゃ、、俺は、重い体を起こす。
あれ、なんか今日いつもよりも体が重い気がする、、
でも、熱測ったらもっと体調悪くなるからやめよ、、
早く練習行かなきゃ、、
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威尊「大夢、おっはよ~~✨今日も練習頑張ろな!」
『うんw頑張ろうねw』
京介「なんか、大夢顔色悪くない?大丈夫?」
『うん、大丈夫だよっ』
京介(本当に大丈夫かな、、)
みんなに迷惑はかけられない、、
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~練習中~
征哉「はい、みんな一回休憩ね~」
匠海「大夢、顔真っ青やけど大丈夫??」
『大丈夫だよwちょっと疲れてるだけ、』
雄大「大夢くん、体調悪かったら早めに言ってな!」
『うん、ありがとう』
京介(やっぱり今日大夢おかしい、、)
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征哉「よし、みんな練習再開だぞっ!!あと2週間でライブだから気引き締めて!」
なんか、頭がくらくらする、、
足が思うように動かない、、
『バタッ』
俺は耐えきれず倒れてしまった
征哉「大夢、、!大丈夫、、?」
京介「大夢、ちょっと休もう、、!」
みんなに迷惑かけたくないのに、、!
俺は少し休ませてもらうことにした
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~練習後~
京介「大夢、大丈夫か~?ってえっ顔真っ赤になってるけど、、!」
大夢「ちょっと、頭痛いかも、、」
京介(ヤバい、相当熱がある、、早く病院連れてかないと、、)
京介「征哉くん!大夢かなり熱あるかも!!病院連れてくね!!」
征哉「まじ!?じゃあ俺スタッフさんに言っておくから連れてってあげて!」
大夢「京介、、あり、がとう、、」
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~病院へ~
京介「大夢、大丈夫か??」
大夢「京介、苦しい、、よ、しんどい、、」
京介「もうすぐで着くからな、大丈夫だよ、、」
京介(もっと早く連れてってあげればよかった、、!)
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~病院後~
京介(大夢はもう疲れて寝ちゃったみたい、、とりあえず普通の風邪で良かった)
『京介、ありがとう」
京介「大夢、起きたか、もう大丈夫だからね」
『うん』
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~その夜~
病院から帰ってきたら、みんなが心配しちゃってた、てへっ
もう心配させないようにしないとね、、
ちょっと、お水飲みに行こうかな、、
立ち上がった瞬間、目の前がグワングワンして、また倒れてしまった
『誰か、、助け、て、、』
京介「はっっ大夢大丈夫か、、!!」
『京介、、』
京介「どうしたの、、!」
『おみずのみにいこうと思ったら、、足に力入らなくて、、倒れちゃった泣』
大夢が涙ながらに教えてくれた
京介「すぐ気づいてあげられなくてごめんね、水取ってくるからちょっと待ってて」
『あり、がとう、、』
京介「じゃあ、俺行くね」
俺が部屋に戻ろうとしたら服の袖を引っ張られた
『やだ、、行かないで、、怖いからぁ、、」
京介「でも、、」
『お願い、、!』
京介(こんな可愛い顔で言われたら戻るわけにはいかないだろ、、)
京介「分かった、ここにいるから」
『手、握ってて、、』
京介「うん、ここにいるから大丈夫だよ」
京介(珍しいなぁ、、)
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~次の日~
俺は、起きて一瞬頭が混乱した
『なんで、京介いんの?』
京介「何言ってんだよw大夢が一緒にいてって言ったんだろ」
『嘘、、恥ずかしっ』
京介「俺だって、しょうがなくここにいてやっただけだからな!てか、もう体調大丈夫か?」
『うん、京介のおかげですっかり治ったよ!!京介大好きっ!』
京介「やめろよ~!」
征哉「とりあえず、大夢の調子が戻ってよかった!」
迅「もう、心配したんだから~!」
威尊「次からはもっと早めに言ってな!」
『うん、心配かけてごめんね、ありがとう』
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~終~
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はいもうやばいです、読んでて1人で沸きました(((
なんかプデュ期の2人の絡みを思い出した(?)