《 死の運命 》第二話
私「だれ?」
手を掴んでくれたのは、私の同級生の優花だった。
優花「死んだら絶対にダメ」
優花が私を引き上げるとバシと私よほおを叩いた。
優花「なん、、であん、、、なこと」
私を、誰かが心配をしてくれた。
私「何で助けたの?」
優花「だって居なくなってほしくないからだよ」
私は、優花の言葉に感動してしまった。
私を必要と大切にしようとしてくれる。それだけで涙が溢れた。
私「泣泣」
私に生きる希望をくれた女の子。
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