SNS依存症の講座
SNS依存症をご存知でしょうか?SNS依存症とは、ネット依存の一種であり、インターネットを長時間使い続ける状態を示した依存のことです。投票トークにも、平日にも関わらず浮上する小・中学生の常連がいたり、深夜帯にも呟く子供がいたりと、当サイトにはSNS依存症の疑われる子供が多そうなので私的調査しました。
調査方法
① # インターネット依存度テストの判定結果を教えてください というタグを作り、トレンド入りさせる。
②呟いた人全員にインターネット依存度テストを受け、結果測定する。
③判定結果を点数込みでコピペで、タグ呟きを追加する。
当調査は、2024/04/05に実施されました。なんと、驚くべき判定結果を叩き出しました。インターネットによる問題が疑われる人が全体の7割を示し、深刻な問題が疑われる人も全体の3割を示しました。ちなみに、平均的なオンライン・ユーザーは全体の1割近くを示しました。残念ながら、調査企画者である僕も91 点を叩き出し、SNS依存症(危険区域)を満たしてます。
なぜ、ここまでインターネットによる問題が疑われる人が相次いだのでしょうか?SNS依存症の要因と解決策の順に解説します。
文部科学省の調査により、掲示板サイト・オンラインゲーム・にハマることが要因に挙げられます。原理としては、ドーパミン(快楽物質)と呼ばれる神経伝達物質が脳内で分泌される量が過剰になることで、抑制が制御不能に陥ります。神経伝達物質は有限であるので、それが枯渇することで不安と欠乏感を生じ、脳は快楽だけを求め、再び刺激を感じようと再発に誘導するのです。これが依存症のサイクル、恐ろしい。
さて、SNS依存症の解決策を論じましょう。精神科医による証明された治療方法のみ、紹介します。
①アラームとカレンダーを使って、計画的に時間厳守する。
②試験数週間前、SNSを禁止する。
③親に相談し、SNS脱却指導を受ける。
④勉強を趣味にして、SNS・ゲームに対する興味を無くさせる。
数ヶ月も経っても治らない場合と数日〜数週間以内に再発する場合は、病院に見てもらいましょう。
先日にも僕は、何時間もSNSばかりにスマホを使ったばかりに、親を激怒させ今でも口を聞いてもらえない不仲が続いています。ネットの使用時間はきっちり守り、生活習慣に悪影響を及ばない程度で楽しみましょう。
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