またノリと勢いで小説つくったよ☆(((は
またまた鈴華だゾ☆←きもない??
前回の小説が好評(?)だったからまたまた読み切り作っちゃった(((は
今回も不穏めだし長いかもだけどよかったら読んでn(((おい
ーーー
「〜♪」
上手いとも音痴とも言えない鼻歌を部屋中に響かせながら着替えを済ませる。
ピロリン…
「お、連絡キタキタ」
そう呟いたあたしは華(はな)。
顔以外に取り柄がなく、男と金に目がない一人暮らし。
潔癖症が軽く悶えるぐらいのゴミ屋敷に無造作に置かれたスマホを拾い上げる。
真っ先に開いたのはマッチングアプリだ。
3件の通知が来ていた。
プロフィールを見ると、
「😘聡(そう)ちゃんだゾ😘」
という絶大なインパクトを兼ね備えたおっさんらしい名前が飛び込んだ。
恐る恐るメッセージを見る。
『はじめまして😳💦
聡っていいます❗✌』
『アッ、さとし じゃなくて そう だヨ😅』
『華チャンっていうのカナ❓💞とってもカワ(・∀・)イイ!!名前だネ😘』
出た。
名前からして薄々勘づいていたが、初めてちゃんと送られてきた気がする。キモいな。
ただ既読無視は流石に可哀想という気持ちが湧いて来て、返信せずにはいられなかった。
『聡さん、はじめまして』
『ご連絡ありがとうございます!』
『お手数ですが、御歳を聞いてもよろしいですか?』
何故かわからないが既読が速攻でついた。暇なのかな。
『華チャン🤤お返事💌アリガトネm(_ _)m』
『俺のコト😘気になっちゃったのカナ❓💓』
『でもヒ・ミ・ツ🤫だヨ❣️』
勘違いしてやがる。
どうせアラフィフあたりだろう。
ちょうど暇だし面白いから遊んでみるか…
『そうですか…残念ですね』
『お仕事は何されてるんですか?』
合コンの挨拶みたいになっちゃった…相変わらず既読速いし。
『ウーン、お仕事かぁ🤔』
『強いて言えば…デリヘルカナ🫵😅』
へ?
デ……は??
脳が機能してない。
アラフィフ(偏見)がデリバリー…ヘルス…??
とりあえず『そうなんですね!』と打とうとした時、向こうからまたメッセージが来た。
『ちょうどキミの家の前🏡にデリバリーしに来たヨ❗✌』
ピンポーン
え…?
ぐ…偶然配達が来ただけだ。タイミングが良かっただけ。そう信じよう。
でも…念の為誰か確認しておこう。
心臓が悲鳴を上げる中、インターホンの前までゆっくりと進む。
インターホンには、背が高く黒いジャージを羽織った20代ぐらいの男が写っていた。
…なんで…コイツがいるの?
急いでドアの鍵が閉まっていることを確認しーー
ガチャ
施錠していたはずの鍵が開いて、ゆっくりとドアが開く。
インターホン越しに見えていた男が小型のナイフを構え、ドアの前に居たあたしの腹部を刺す。
あたしは衝撃と痛みとで力が抜け、玄関にたおれたまま…いしきが……うす…れ…………
「……華はいつも、下の鍵だけ閉めるよね」
ー
オチが二番煎じとか言わないでn(((殴
刺されエンド使いやすいんだ☆←は
次こそ別エンド用意しなきゃ(((おい
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