【第九話】余命一年

先生「はーいそれじゃあ準備体操したらハードル準備しろよー」

愛夢「うわぁハードルか〜、めんどくせぇぇー」

真白「あっ、先生。おはようございます。ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶで…」

先生＆真白「ﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗ（？）」

愛夢「えっ！真白ちゃんいたの！？！？」

来都「おい、お前体操遅れてるぞ。」

愛夢「はっ！忘れてた〜！ｗ」

来都「ｗ…」

真白「ふーっ」

愛夢「真白ちゃん結構運動できるんだなぁ…」

真白「愛夢ちゃん、おはよう。」

愛夢「真白ちゃん！おはよう！！来てくれたんだねっ！」

真白「うん、愛夢ちゃんたちのおかげで勇気がでたよ。ありがとう！」

愛夢「どーいたしまして！！」

来都「けっこー仲いいな…ｗｗ」

〜HR後〜

愛夢「真白ちゃ〜ん、数学難しいよぉ〜！！！」

真白「う〜ん、ここの式はあってるから、計算を頑張ってみよ！付き合うよ。」

愛夢「本当！？ありがとう！！やっぱ頼りになる〜！」

真白「ｗありがとう。」

最近、みんなのおかげで楽しいな…。

私、余命があることを忘れるぐらい楽しんでるかも…！

〜どっか（？）〜

？「…実験Lの調子はどうだ…」

？「兄貴、対象のガキを二人捉えました。どちらも同じ学校でやりやすいっすねぇ。」

？「あぁ…。」

？「あらナンバー８…、じゃなくて、コードネーム・グール。」

グール「その名前で呼ぶな、次呼んだらお前を組織から追放する。」

？「あら、なら私は対抗の組織を作ろうかしら…。」

？「兄貴、コイツもう追放してもいいかと。」

グール「まてコードネーム・イージス、まだコードネーム・ゴルゴンは使えるぞ。」

ゴルゴン「ちょっと、私をあまり使わないで頂戴。私が今年何歳か知ってるの？」

イージス「よんじゅ…」

ゴルゴン「おいイージス、それ以上言ったらお前を◯すぞ？」

グール「ゴルゴン、あまり脅すな。」

ゴルゴン「はぁ…？」

『サイファー』と呼ばれる秘密組織。金目になるものを狙い、自分たちの証拠が残らないようにする。目撃者は…、◯す。（あんまりやると垢がBANに…！！）

グール「もう一度現在の状況を確認する。世界的有名医者『出雲　飛鳥』が、1ヶ月後日本に帰国し、余命や病気などがある子供を調査し、治すという活動が行われる。

出雲　飛鳥は超大金持ちと言っても過言ではない。

出雲家は、父・昭和の大スター歌手。母・昭和の大スター女優。そして娘は芸能界ではないが、絶対的人気を誇っている。

そんな大スター家の娘は、たくさん金を持っていることであろう。

そして、対象の子供をなんとかしてその活動に参加させ、強制的に出雲　飛鳥と合わせる作戦だ。」

ゴルゴン「あら、グールのくせには結構大胆な作戦ね。」

グール「悪いか…。」

ゴルゴン「いいえ、いいと思うわよ。手間が省けるしね。」

９話終わりです！なんか怖いっ…！？！？

コイツらの説明もトピでするので見てほしいです！