推しの世界に入り込んじゃった！？(カービィ編1)

「　」は声に出してる声( )は心の声

ここは飽きれるほど平和なプププランドそこに一人の女の子が迷い込んで来た様です。

イロハ「ここどこだろ、、早く家に帰らなきゃ！」

バンワド「どうしたのあまり見ない顔だけど？」

イロハ　(えぇえ！？いっつもカービィの隣にいるバンダナワドルディがここに！？)

カービィ「バンダナワドルディ！大変だよ！！」

バンワド「どっどうしたのカービィ？」

カービィ「あのねマルクとマホロアが、、」

イロハ　「ちょっと待って何を言っているのかわからないよ二人とも」

マルマホ「カービィ！今度こそポップスターを手に入れるヨォ　なのさ！」

マルマホ「、、、誰キミ　なのさ」

イロハ(さすがに自己紹介しないとダメか」

イロハ「うちイロハえっとー気づいたらここにいて帰れなくなってて、、」

カービィ「何それめっちゃ大変じゃん！！」

マルマホ「まぁそんなことはどうでも良いヨォ　なのさ今度こそポップスターを」

メタナイト「こんなところで何をしている」

マルマホ「チッめんどくさいやつが来ちゃったヨォ　なのさ」

マルマホ「今日はこんぐらいで許してやるヨォ　なのさ」

タタタタタ(足音)

バンワド「あの二人は何をやりたかったんすか」

バンワド「とりあえずイロハさんが困ってるみたいなんで帰る方法を見つける事が先ですね」

カービィ「そうだね！！」

イロハ(これって夢なのかな？)

イロハ(まぁ推しがいっぱいいるしとにかく様子を見よう)

メタナイト「とりあえずデデデ大王にも言ってみるか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　デデデ城に到着

バンワド「大王様なんかこの事について知らないですすか？」

デデデ「わしは全く知らんぞ」

メタナイト「という事で貴方にも協力して頂きたい」

デデデ「ワシはやらんぞ」

バンワド「終わったら大王様が大好きなスイーツを作りますから」

デデデ「よしこの事乗った！早速作戦を考えるとしよう！」

カービィ「バンワド〜後で僕にも作って〜！！」

バンワド「わかりました」

メタナイト「イロハここに来る前に何か心あたりがあるか聞きたい」

イロハ「そういえば船に乗ってなんかビューンってきた様な気がする」

イロハ以外「何か心辺りがあるよ　な　ぞ！！」

カービィ「じゃあそうと来たらあの人を探すしかないね！」

バンワド「そうですね！」

その頃マルマホは

マホロア「ないっないっ！？」

マルク「どうしたなのさ」

マホロア「ローアが消えちゃったんダヨォ」

マルク「それってやばいんじゃないなのさ」

マホロア「当たり前ダヨォ！！」

デデデ「お前ら見つけたぞ！ローアを出せ！！」

マルマホ「ローアがないんだヨォ　なのさ」

イロハ「じゃあ帰れない？？」

カービィ「それじゃダメだよ！！」