【後編】君に会いに
僕の周りの子がぜいいんぶん投げられて
僕は右へ
にんじんくんと似たような形の子は左へ
一部に捨てられた子はそのまま何処かへ消えてった。
そのあとはあまり覚えてない。
どこかに連れてかれてた
ボーッとして急に見た光はスーパーの光だった。
なんだかにんじんくんに会えそう!
そう思った
でもそんなことはなかった
一人の白髪のばっちゃんに連れてかれ僕が目を覚ますと知らない匂いのする部屋にきてた。
なにがあったんだろう、怖い、と思いながら
そこからそのババア銀色の僕が綺麗に写る尖ったものを持ってきた。なんだろう、すごく嫌な予感がする
僕の肌と銀色の物が密着
冷たい怖い
そう何回も思いながら僕は半分に割れた
そこからなにも覚えてない
痛かったただそれが何回も続いた
言葉にできない痛み
暑い燃えてるような痛み
そこから僕は意識が朦朧の中いい匂いに漂いながらババアに見下ろされながらババアの口に入った
痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い臭い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い臭い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い臭い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い臭い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い臭い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い臭い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い臭い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い臭い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い臭い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
嫌な匂いに包まれながら気がついた僕はプリッてババアの穴から茶色くなって出てきた
僕と同じようになった奴らに囲まれながら
そこからジャーと水にひんやりと包まれながら下水道、川、海へと僕たちはきた
嫌な痛み嫌な匂いと共に
あとから聞いた話。
にんじんくんは僕と左の箱に入ったらしく僕より辛い思いをしたらしい。
それなのに僕は楽しい思いしてるなんて言って。
ごめんねにんじんくん。
罪悪感と共に僕は今海の底へと沈んでいってます
にんじんくん。
君がそこにいると信じて
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いや、う○こは川に流れねーよカス
下水処理場でバクテリアに分解されるんだわ。無知を晒してるんだわ君。
>>2
いや、スーパーに光ってことは電灯があるわけで、死ぬほど譲歩しても高度経済成長なわけ。で、その頃にはもう下水道はほぼほぼある。更に譲歩して闇市だった場合でも、汲み取り式のトイレで集めて肥料にしたりするから結局海やら川にはいかない
>>4
スーパー自体ができたのは1952年であり、1956年に普及し始めた事と下水処理場が普及し始めた時期と高度経済成長が1955年頃である事、下水道法が1958年に発布、1970年に公共用水域の保全が追加された事を考えると強引に説明する事はできる。
スーパーはあるけど下水処理場はない地域。スーパーと下水道はあるけど普通に河川を汚してた地域。とかね。実際う○こで汚してた事があったかは別として。
若しくはこの小説の世界の歴史は現実世界と違い下水処理場が発達してないのかもしれんが。
>>6
肥料にするつっても農家か自家菜園でもやってる人だけじゃない?まあ、時代背景的にそういう人が多いけど。
というかここで俺らがクソの行方について考察したとこでなぁ。
>>23
いや別にお前の指摘求めてねーし
遊びでやったものにケチつけられたくねー
>>25
とりまう○こマニアか下水マニアか知識自慢か知らねーけどお前に指摘されるためにこの小説書いたわけじゃないんだわ
そんなガチ目線で見るな
汚い(‐810点)
本当に汚い(‐114514点)
気持ち悪い(‐19194545点)
えっと…主人公野菜が捨てられるみたいなよくあるやつじゃなくて実はまだマシな境遇で、憧れてたにんじんくんがもっと酷い目に遭ってたっていうのがいい視点だと思いました!!(謎に真面目な感想)