人間の本質
人間、それは生態系の頂点に君臨する生物である。そしてその人間には、他の生物にはないものが存在する。それは感情だ。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、恨み、憎しみ、怯え、この7つの感情こそ、人間のだけの特徴である。特に憎しみと恨み、この2つは、人間の本質に、最も近い感情ではないかと、私は考える。何故なら憎しみと恨みは、人間になくてはならない感情だからだ。どういうこと?と、思うかもしれないが、それは閉まっておいてくれ。さてさっきの話に戻るが、憎しみと恨みは人間になくてはならない感情だ。何故なら、最近、ネットで見かける、犯罪予告、これは恨みに該当する。そして殺人や強盗、放火などは憎しみに該当する。どれも恐ろしい、だが、悲しいかな、これが人間の本質である、感情がある以上、なくてはならないのだ。憎しみと恨みは。では、なくてはならないとはどういうことだ、という方達のため、今ここで触れよう。まずなくてはならないの意味は、相手を恨む、憎むのは、自身の成長につながる。だが恨みすぎたり、憎み過ぎたりするのは駄目だ。という意味。もちろん喜怒哀楽も大事だ。だが何故この二つの感情は、悪い印象を持たれているのか。やはりここでも出てくる。人間だ。確かに人間は、生態系の頂点に君臨する。だが、人間同士では、争いが起きる。これで憎しみ、恨みが増すのだ。私はそれを否定はしない。だが、肯定もしない、そして喜怒哀楽、これらは人間を代表する、最もわかりやすい感情だろう。そして憎しみ、恨みは怒りの感情に近いだろう。人間の本質はもしかすると、怒りの感情なのかもしれない。だが、私はそれを認めたりは決してしない。
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タグ: 人間
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