【小説総選挙】運が悪かっただけ
https://writening.net/page?wcM4GJ
どうぞ
加筆修正してだそうと思って忘れてたやつです
三ヶ月くらい前に書いた(多分)
ここから先ネタバレ含む解説とかガバ紹介あるので先に本編読むのを推奨
理不尽に滅ぼされかけた世界と滅ぼしたくなるくらいクソな世界に生まれた主人公どっちの運が悪かったんだろうねって感じの話
叙述トリック使いたくて適当に描いたやつです
背中押した(物理)と主人公が犯人だったよってやつやりたかっただけですね
細かい解説(かなり前に書いたのでうろ覚え)
主人公は親に半ば放置されてて友人もいなく、「この世界クソだわ」ってなって世界滅ぼす計画を立てます。
幸いにも両親の母親の方が天体系の研究者だったので脅して人工衛星パクって、父親がガスだかなんだかの研究者だったので人殺せるガスを作らせます。
その結果あんな感じで世界滅ぼすぞ計画が実行出来ちゃったので普通に実行しました。
父親はガスの開発過程で死亡。主人公も稀に実験に立ち会う必要があったので微量ながらもガスを吸い続けていたため、小説の後半の主人公の思考が適当でふわっふわなんですよね。脳みそがやられちゃってたというわけです。
んで、メディア露出までしてた主人公はそりゃ街の人から恨まれるに決まってますよね。チンピラに雑に殴られます。(この辺は結末明かされる前だと「主人公可哀そう」ってなるけど、結末見た後だと「こいつがクズだったのかよ擁護して損したわ」みたいな胸糞になるのを想定して入れたシーン。もうちょい自然に入れて胸糞度合いを上げたかった。)
まあそんなこんなで逃げて着いたビルをなんとなくのぼっていきます。もうこの辺は主人公の脳みそがやられてたんだなってことにしておいて下さい。屋上で遠のく意識で「計画は成功したんだな」って思った主人公は自殺します。
なおここまでのは全て政府がドローンから監視してた映像で、主人公が母親を送り出してた描写は実は窓から突き落として殺してた描写だと判明します。
まあとりあえず世界滅亡の危機の原因だった人工衛星はガス回収してプログラム弄って無害にしたし、首謀者もう死んだしめでたしめでたし(めでたくない)ってことです。
ガバについて(こちらもうろ覚えなので3つはあった気がするけど2つしか覚えてないです)
政府が無能なのは置いといて、主人公の家の構造が意味わからんことになってます。
これが一番のガバ
あと主人公がラストで自殺する動機がないのでそこもガバ。
わかったやつは天才な
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