【小説】最終回「えっと、題名思いつきませんでした」
あ、すみません。
放置してましたdy主
あ、えっと、この小説はやく終わらせたいんで、もう最終回です。
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ゆぺside
俺はかなとに告白したいと思っているけど、メンバーとかが許してくれるかどうかだよな。
よし、かなと以外のメンバーにLINEで聞いてみよ。
ーかなと以外がいるLINEー
ゆ「みんな〜」
ほ「どうした〜?」
さ「どうした?」
ゆ「あのさ、俺かなとの事好きなんだよね」
ふぇ「え?!まじ?!」
ゆ「まじ」
ゆ「それでさ、メンバー同士が付き合うのって良いと思う?」
ほ「俺は別に良いと思うよ」
さ「俺も」
か「僕も」
ふぇ「俺も」
ま「別に俺も良いと思う」
ぽ「俺も良いと思うかな」
ゆ「じゃあさ、俺かなとに告白するわ」
ま「振られたら全員で慰めてあげるからな」
ゆ「おい!振られる前提にするなw」
さ「ww」
ま「すみませんでした〜」
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ポケカメンside
ゆぺからLINEだ。
えっ?!もうゆぺ、かなとに告白するん?!
俺もはやく告白しないとな。
まぁ、でも、できればゆぺよりはやく告白したかったけど、ゆぺの後でも良いか。
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ーめっちゃ飛ばして、告白する時ー
ゆぺside
良し。今日は告白する日だ。
かなとにLINEしてどっかに集まるか。
ーLINEー
ゆ「かなと〜」
あ「何〜?」
ゆ「今日さ、○○時くらいに〇〇に集まれる?」
あ「いけるよ〜」
ゆ「じゃあ、きてね〜」
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ー○○時〇〇の場所ー
ゆぺside
良し。
今から告白するんだ。
頑張ろ!
ゆ「あ、かなと〜」
あ「ゆぺくんだ〜!」
ゆ「今日はさ、話したい事があるんだけどさ、俺と付き合ってくれませんか?」
あ「え?!まじで?!」
ゆ「冗談でこんな事言わないよw」
あ「あ、えっと、少し待っててもらっても良いですか?」
ゆ「良いよ」
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あなたside
え?!やばいんだけど?!
ゆぺくんから告白されたんだけど?!
とりあえず、少し待っててもらえたけど、どうしようかな。
普通に、ゆぺ君とは付き合いたいけど、ポケくんとも付き合っても良いんだよな。
ん、まぁ、明日考えれば良いか。
あ、ポケくんからLINEだ。
ーLINEー
ぽ「かなとってさ、もうゆぺに告られた?」
あ「今日、告られたよ」
ぽ「返事ってどうしたの?」
あ「ちょっと待ってもらったかな」
ぽ「そうなんだ。返事はどうしようとしてるの?」
あ「私的には、ゆぺくんと付き合っても良いけど、他の人とも付き合っても良いかなって言う感じ」
ぽ「そうなんだ」
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ポケカメンside
良かった。
まだゆぺとかなとは付き合ってないのか。
じゃあ、明後日くらいに告白してみるか。
ー明後日ー
良し!
今日はかなとに告白する日!
ちゃんとヘアセットもして、服もちゃんとしよ!
あ、てか、かなとに予定があるか聞いてないじゃん?!
やば!!
ーLINEー
ぽ「かなと〜。○時頃って今日予定ない?」
あ「予定ないよ〜」
ぽ「じゃあ、〇〇の場所来てくれる?」
あ「良いよ〜!」
良し!
行くか。
ー〇〇の場所ー
ぽ「あ!かなといた〜!」
あ「ポケくんだ〜!」
ぽ「今日はさ、大事な話があってここに来てもらったんだけどさ、俺と付き合ってもらう事ってできますか?」
あ「え?!まじで?!」
ぽ「うん。まじ」
ぽ「かなとはさ、ゆぺと俺どっちの方が好き?」
あ「私は、どちらかというとポケくんの方が好きかな」
ぽ「本当に?」
あ「本当。だから、私もポケくんと付き合いたい!」
ぽ「まじで?!嘘じゃないよね?!」
あ「僕がこう言うときに嘘をつくわけないでしょ」
ぽ「やった〜!」
あ「あ、てか、ポケくんと付き合ったんだから、ゆぺくんに返事返さないとね」
ぽ「ん、まぁ、LINEでいいでしょ」
あ「LINEで良いか」
ーLINEー
あ「ゆぺくん。告白の事についてなんだけど良い?」
ゆ「良いよ」
あ「告白の返事はすみません。私はポケくんと付き合う事になったので、ゆぺくんと付き合う事ができません」
ゆ「そっか。お幸せにね」
あ「うん。ありがと!」
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ポケくんとかなとが付き合った事を知ったメンバーは喜び、メンバー全員でゆぺくんを慰めましたとさ。
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なんか、僕の終わり方変だな。
なんていうか、中途半端な終わり方。
てか、一応これでこの小説は終わりなので!
次は、病み系の小説をやりたいと思います。
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