小説！（メメントリ）「magical haunted house〜魔法のお化け屋敷〜」プロローグ&１話

目が覚めるとそこは真っ黒な夜空に月だけが光っている森みたいな場所でした

案内人1「はじめまして」

誰子の人..、光がないからよく見えないけどランタンのちょっとの光で見える緑っぽい髪色の人だ

案内人2「早速ですけどあなたはおばけを信じますか？」

この人は紫っぽい、てかなんで急に質問してくるんだ

案内人1「あなたはお化け屋敷に行ったことがあるか？」

うんうん行ったことある！

案内人2「ここは昔色んな人に使われていた公園です」

今はどうしていないんだろう

案内人1「え？今はいないって、それは今は廃墟になったから人が来るはずないよ」

そーゆうことね

案内人2「今は、木が生い茂っていますよ、あともしこの公園から出たいんだったらあの、屋敷には入らないほうがいいですよ」

え、どうして

案内人1「それは答えられない」

えぇ

案内人1,2「じゃあ楽しい冒険のハジマリです」

そうゆうと案内人たちは消えていった

１話

　　　　　ﾊﾙﾃｨｰ

俺の名前は春田明人（はるたあきと）！

明人「緑髪の案内人さんがおいてったランタンでも使って人でも探すか〜」

でも、どうして屋敷に入っちゃいけないんだろう、行っちゃいけないって言われたら行きたくなるよな！

行ってみよ！

ﾊﾙﾃｨｰ

春田明人は屋敷に行きました

明人「何だ此処！失礼しまs」

案内人1「あれ、明人ここまで着ちゃったんだ」

明人「緑髪の案内人さん！」

　　　　　　　　　　ﾀｸﾊﾟﾝ

案内人1「ああ、俺は柳瀬拓人（やなせたくと）だ」

明人「あ、そうなんですね！」

案内人2「ちょっとたくせんぱい！待ってくださいよぉ〜」

明人「あ、君は！？」

　　　　　　　　　　　ﾕｰﾏ

案内人2「あ、僕ですか...月城優真です」

拓人「ここに着ちゃいけないって言ったよね？」

拓人さんが殺気だてた満面の笑みで言ってきた

あ、終わった

優真「だめですよ！、たくせんぱい！」

拓人「あっそ」

え、後輩に対してそっけなくない？

走るか

拓人「お、おい！」

優真「まってください！」

そして俺は扉を開けた

？？「あれれ、また迷い込んじゃったのか〜ペックス」

ん？ペックス？エー◯ックス？

？？「ほんまや！何やってんだかﾊｧ」

関西弁..？

？？「最近迷い込む人が多いっすね〜！」

っす？？？

？？「も〜拓人と優真くんはしっかりしてほしいよぉ」

声高い？？

？？「まぁまぁ、あっちだって頑張ってるんだから」

あ、優しい（（

？？「僕だって頑張るんだから！」

明人「君は誰？俺は春田明人」

？？「僕は、きゅーです☆」

？？「きゅーちゃん勝手に行っちゃだめっすよ〜」

拓人「麗大丈夫？」

　　　　　　　　ｷｭｰ

麗？「僕の本名は九十九麗（つくもれい）だよ！ね！たくぱん！」

拓人「その呼び方やめろ,,」

麗「ごめん！ごめん！」

意外と可愛いんだな拓人ってｗ

　　　　　ｿｰｻﾞｳﾙｽ

？？「僕は灰塚想（はいづかそう）っす！」

優真「ﾊｧﾊｧたくせんぱい早すぎですよぉ」

？？「大丈夫ペックスか？ゆーまっち」

優真「はい、こむ先輩」

運動苦手なのかな、優真くん

　　　　　　　　　　　　　　ｺﾑｷﾞ

こむ先輩？「あ、ちなみに俺は小室義盟（こむろぎめい）ペックス」

？？「こむぎ〜！、何やってるん？俺とゲームの約束は！？」

義盟「山ちゃん、ごめんペックス、迷い込んだ人がいるんだペックス」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾔﾏﾀﾞ

山ちゃん？「俺は返さなくていいと思うで、俺の名前は山田晴太（やまだせいた）やで」

え？ひどくない！？

？？「何やってんだか...ﾊｧ　ｯ！？」

明人「そこの人、俺は春田明人っていうんだけど」

？？「知ってるよそれぐらい！（叫ぶ）」

明人「ｯ！？どうして叫ぶんだよ」

　　　　　　　　　　ｳﾀ

？？「俺の名前は詩！御崎詩（みさきうた）！どうして、明人が..」

明人「どうしたんだよ？俺とお前どこかであったことあるか？」

詩「わすれたのかよ..俺ら親友だったじゃん！」

さてここからどうなるのでしょう！

続きは次回！