【小説】友達に親友ができた 最終話

今回で最終回です。

では、スタート！！！

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私は、るなちゃんとえとちゃんと

話すことにした

の『るなちゃん、えとちゃん。』

る『え、何？』

の『るなちゃんは私の友達だよね？』

私はちゃんと

二人に話せたかもしれない

る『な訳ない！るなはえとちゃんと…』

え『そうそう。私のるなちゃんを勝手に奪わないで』

る『だって、えとちゃんはるなにとって大切な宝物だから』

やっぱり仲良いな。

でも私の方が

るなちゃんと先に友達になってた。

の『そうじゃない。』

そのせいで私は今まで

ずっと一人だった

の『昨日、今までしたこと、ねいろちゃんと全部話したから』

ね『そうだよ。』

ねいろはろうかにいて

るなちゃんとえとちゃんを

おどかせようとした

ね『2人とも、今までのあちゃんにしたこと、全部謝って』

る『のあちゃん、ごめん……。ごめんなさい。』

え『本当にごめん！！』

の『いいよ。あと、条件があるんだけど……』

え『何なの？』

の『断るんだったら、4人で親友になろう。』

ね『私もいいの？』

の『うん！！』

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今日で最終回です。

では、これで終わります。