【小説総選挙】【ゆ虐】モルモルする尻(過去作供養)
「「ゆっくちちていっちぇねぇ!!」」
「········」ヒョイ
散歩をしていると、二匹のまりさ種の赤ゆが鳴いてきたからつまんでやった。
「···ゆわぁ!? まりちゃはつばちゃをてにいれちゃのじぇ〜!!」
「まりしゃはおしょらをとんだのじぇ!!」
シュ
うるさいのでラムネスプレーをかけて黙らせてポケットに突っ込んだ。
〜家〜
「ゆぴぃ ゆぴぃ」
「まりしゃはちぃゅばしゃをてにひれちゃにょじぇ〜」
二ゆんの赤ゆがぐっすり寝ている。これから起こることも知らずに········
プシュゥーーーーー
自家製のラムネスプレーをじっくり吹きかける。これをかけるとゆっくりはどんな状態でも十分間は目覚めないのだ。そしてある液体を注入する。これはゆっくりの餡を一時的にネバネバさせる代物だ。
唐突だが僕は赤ゆの尻が好きだ。モルンっとしていてかわいい。だからそのお尻をより堪能できるようにゆっくりを改造していきたいと思う。
「まずは頭を落としてっと………」
最初にゆっくりの頭(?)を落とす。注意しなければいけないのは中枢餡を傷つけないようにすること。
二ゆとも頭を落としたら、次は切断面を鏡合わせにしてくっつける。そして水を使って溶接する。
「あちゃ〜。破けちゃった………」
でも赤ゆの皮はとても薄いから破けやすい。もし破けてしまったら小麦粉とオレンジジュースで修復しよう!
「次いでに尻穴と前の穴を溶接したら…………完成!」
二ゆの赤ゆの尻を十分に活かした作品。自信作だ。モルまんじゅうとでも言おうか。…………おっ!そろそろスプレーの効き目が切れてくるぞ!
ビクンッビクンッモルンッ
「おぉ〜〜」
スプレーの効果が切れたようでモルまんじゅうが動き出した。パニックになっているようで二ゆんとも前に進もうとしているが、重くて進めない。
モルンッ モルンッ モルンッ
(あ”あ”〜〜最☆高!!)
このダブルモルンッが最高!想像以上の出来栄えだ!ゆっくり弾力液を注入しよう!
ゆっくりは非常に脆い存在だ。弾力を極限まで高めることで潰れないようにする。
「………よしっ! 今日は寝るか。じゃあね、モル」
モルッ モルンモルンッ モルンッ
ただの赤ゆだった二ゆはずっとモルモルし続けている。きっと明日も明後日も明明後日もモルモルし続けるのだろう。
楽しくなった俺は高笑いをし、部屋の扉を閉じた。
部屋の中ではただまりちゃがもるんもるんし続ける。永遠に。
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