アニメ『異世界失格』はおもしろい?つまらない?
妖精のツッコミ聞いてて、即死チートを最後まで見れた理由が分かった気がする
富田美憂のツッコミは良いものだ
全体的に「べつに太宰じゃなくていい」ってストーリーばっかりでつまらん。調理次第で面白い作品になっただろうに…ざんねんすぎるだろ…
次あっても見ないな、構造が入浴シーンのない水戸黄門的な世直し道中で、正義マンがやってる訳じゃないってだけ
当人たちはたいして変化なし、かつての想い人とはありがちな説明不足と行き違いだろう
1期でハマった人には良かったねと思う
だが、見続けて良くなるタイプとは到底思えないし、第1話と1期ラストのケツから2話分だけ見ておけば内容は大体把握できて、他はあってもなくてもいい
そう感じないし人はキャラオタだろう
一番引っかかるのは先生と仲間が互いに互いのことに関して関心が無いことです
仲間は旅の目的やその都度の行動などといった重要なことは先生にまったく聞かず、先生も仲間と共有しようという気が見られないためか、終始足踏みが揃ってない印象を受けてしまう
先生の自殺ネタ(ここはギャグ部分なのであまり言っても仕方ありませんが…。)について仲間は最初こそ驚きますがその後は疑問にすることは無くお決まりのギャグの扱いになります。
すこし関心を示すだけでも先生の内面を表現できる良い機会になると思うのですが…
第2話でアネットが先生の想い人について尋ねる、という良いボールを先生に投げたのですが、場違いのギャグにそのボールは無慈悲にも叩き落されました。
それがアニメ全12話の中で唯一キャラクターが関心を持っていると感じたところでした
パッと見、仲間同士仲が良い印象なんですけど実は以外とお互いに話したり何かしたりする共有の時間がほとんどないんですよね。
個人的にはそこが多ければ良かったなと思います
まだまだ意見はありますがいい加減長くなってますので終わります
失礼しました。
同じ異世界物でもオリジナリティが有るし、ギャグアニメとしてかなり楽しめました。タマネタをもっと入れて欲しかったな
ほぼ全話視聴
原作は知らん
端的に、鬼太郎ないし夏目の対人ver
アイコンの属人的イメージ依存によるギャグ昇華と人助けを繰り返す、RPGパーティ型ロードムービー
アイコン選択は適当、思いつき程度かと
ターゲットの闇堕ち教誨と戦後引き揚げを一貫して担う総合サービス業
ある意味勇者
クオリティは予算低めの、下の上くらい
やっつけ1クールものに分類
が、構成的にダラダラ続け易いので、駄作量産がデフォの業界としては重宝するスタイル
なので期を重ねそうな予感
文スト寄せの演出かと思ってたらもうコラボってたのでワロタ
恋せかと同じ原作者だったので意外だったが、あっちの方が敵方ボスキャラのキャラ立ちと、それらの馬鹿会話がなかなかだったので、ギャグもの評価としてはこちらは貧弱な完成度との所感
ただ、従業員4名の新興制作会社としては検討した方か
制作陣はなかなかの人選だっただけに原作クオリティの限界かと思われ
ちなみに、タマの国のタマ父側近がほぼノゲノラいづなの爺ちゃんだったのにはワロタ
>>223
制作の座組みを調べたけど、おそらく誰もノゲノラに関わってないぽいよ
監督か構成のオマージュかな
数多ある異世界アニメの中では普通に最後までなんか観れたな
声優やキャラが良かったのもあるだろうが、
なろう臭いようなチートハーレム成分が薄いからかもしれん
主題歌がクソダサくなきゃもうちょい評価上がってたわ
まるで津軽弁じゃないんだな
実際のオタクの中のうち、文豪自身のファンなんてレアケースどころか激レアなんだろう
架空のキャラクターでもシャーロック・ホームズなんて鷲鼻で角張った顎が目立つ顔立ちらしいし、だいぶ改変されてるな