嘘吐き 第1話
※小説になってないかも...⁉︎書いてみて思った...w
この話はフィクションです。
第1話
「ふー、終わったぁ」
私、港 南琉!
表は現役大学生!
裏はYouTuberの二重人格(?)の女子☆
...なーんてのは嘘なんだけどね。
あ、表と裏があるのはほんとだよ?
けど、嘘なのは私の言い方。
ほんとはそんなにキラキラしてないしこれはただの私の「願望」。
私の昔っからの悪いクセなんだよね。
私さー、親が見栄っ張りのクセして浮気したりって最低な人間だったからさ。
まぁあいつら外ヅラだけは良かったんだけど。
まぁそういう事だからその子供も「完璧」じゃなきゃいけないわけじゃん?
いろんな人に嘘ついて私を取り繕ってってしてたらあっという間にほんとの自分がわかんなくなってさ。
ほんと何やってんだって感じだよね。
まぁそんなのどーでもいいんだけどね。
私もあいつらの血が流れてるからしょうがないって割り切っちゃったし。
だから何か変わるかなと思ってYouTuber初めて見たんだけど余計に自分見失っちゃったんだよね。
え?辞めればいいじゃん?
あはは、そんなの出来るわけないじゃん。
私はさ、きっと誰かに必要とされたかったんだよ?
YouTuberはそんな願いを叶えてくれる。
みんなが私の動画が見たいって言ってる。
私にとってこんなシアワセ他にないよ。
...まぁみんな外ヅラだけっていうのはわかってるつもり。
それでも私は誰かに必要とされたい。
だからこんな道を選んだんだ。
たぶん私みたいな人はこの世の中に腐って履いて捨てるぐらいいると思うよ。
私だけって事は絶対にない。
出来ればさ、私もフツーの女の子に生まれたかったよ。
フツーの親、フツーの家、フツーの人生。
けどそれがシアワセってもんじゃん?
そんなのも手に入れれなかったんだよ?私。
ならもう無理に決まってるじゃん。
『そんな事ないよ!』
『諦めないで!』
『自信持ちなよ!』
はいはい、綺麗事ならお腹いっぱいです。
もうそんなのは聞き飽きてます。
だから何も言わないで。
私なんかどーでもいいんだから。
何にも言われないのがシアワセって事もあるんだよ?
全く分かってないね。
やっぱりこの社会はどうにかしてる。
中身磨くとか考えればいいのに。
ああ、やだやだ。
こんな腐った世の中で生きてかないといけないなんてさ、もうウンザリ。
まぁ私は偉いから頑張るけどさ。
これも自分を保つための呪文。
はぁ、ほんとにやだな。
いいねあんた達は。
何にもしなくてもシアワセがあって。
こっちは努力しても得られないってのに。
あ、これが勝ち組と負け組か。
ああ、やっと分かった。
勝ち組のやつらは負け組なんてどうせ踏み台としか思ってないんでしょ?
やっぱりみんなそうなんだよ。
利用できるものは利用する。
使えなくなったら捨てる。
まるでオモチャ。
誰でも自分中心のこの世の中でどうやったら人は正しくあれるんだろうね。
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