東方の技術が発達した世界線〜1話〜 (多分不定期投稿小説)
私の名前は博麗霊夢歴代16代位の巫女よ。博麗の巫女は歴代があり、幻想郷を管理してるのよ。
霊夢「そういえば最近人里行ってないわね。紫ー!」
ブゥン スキマが開く
紫「何かしら?」
霊夢「休暇とっていいかしら?」
紫「いいわよ。1年くらい遠出の依頼だったからね。」
霊夢「それじゃ言ってくるわ。」
紫「ええ、行ってらっしゃい。」
ビューン
紫「服変わったの気づかないのかなちぃ(´・ω・`)」
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霊夢「紫どこか違うかったような…まあいいか!そうだ!魔理沙誘お」
魔理沙「よっ霊夢!」
霊夢「魔理沙!えっとその姿どうしたの?」
魔理沙「ん?ああこれか!」
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霊夢「何があったの?」
魔理沙「実はな、お前が遠出の依頼に出てる間に幻想郷の技術が発展したんだよ。
にとりが色々な発明をしてたらたまたまこうなったんだぜ。」
霊夢「にとりのヤバさは半端ないわね。」
魔理沙「それはそうだな。それより人里降りてお前の服選ぼうぜ!」
霊夢「まあ、私だけ時代遅れだと困るしね。いいわよ。受けてたつ!」
魔理沙「勝負してないんだぜ」
トンッ コツコツ×10
霊夢「あら、和菓子屋じゃない。」
魔理沙「霊夢他もみろよ」
霊夢「随分幻想郷も変わったもんだわ。」
魔理沙「お、ついたぜ!」
霊夢「ひーふーみー 10階はあるわね」
魔理沙「とんでいこうぜ。」
〜5分後〜
魔理沙「やっとついたぜ〜」
霊夢「歩いてないでしょ。」
魔理沙「えーっと…あそこだ!ついてこい!」
ダッ
霊夢「こら!店内では走らないの!」
霊夢「どれにしようかしら。」
魔理沙「霊夢流石に悩みすぎだろw」
霊夢「でも大金は節約したいし…」
魔理沙「大金があるんだったら全部k 霊夢嘘はいけないぜ」
霊夢「遠出に出た依頼者の元がすごいお金持ちだったのよ。そしたら報酬最終単位までいったわ。」
魔理沙「不可説不可説転円か。すげぇ金持ちだな。ジョン」
霊夢「ジョン誰よ。」
魔理沙「おっ霊夢これ(同時)」
霊夢「ねぇ魔理沙これ(同時)」
しろよ」
二人「…どっちも試着
するかぁ」
〜魔理沙が選んだ服〜
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魔理沙「思ったとおりだぜ!」
霊夢「魔理沙もセンス悪くないじゃないw」
〜霊夢が選んだ服〜
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霊夢「自分の巫女服の紅白をテーマにしたわ。」
魔理沙「これで決定だな!あとはアクセだ!」
霊夢「アクセは今ので十分よ」
魔理沙「だめだ!おしゃれができねぇ!さあ!アクセやへ行くぞ!」
魔理沙「ついたぜ!」
霊夢「はやっ」
魔理沙「すぐ隣だしな!」
霊夢「これとこれとかにしよっ」
魔理沙「判断が早すぎて「鬼滅の818」の鱗さんもびっくりw」
買い物終わり
霊夢「どう?」
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魔理沙「可愛いぜ」
結局紫のおしゃれは最後まで霊夢に気づかれませんでしたとさ
めでたしめでたし 紫『めでたくないわよ!』