【東方】「少年少女達が幻想入りした結果!」#11 狙われた紅魔館組!?
こんちは!今回はちょっとミステリアス的な感じで,悪役登場させます!ホラー要素あるかもです!じゃ,どぞ!
??? 「ねぇマリウスくん,ここで合ってんの?」
??? 「確かにここのはずだが…。」
美鈴 「💤」
??? 「なんでこの門番寝てんの!?…まぁ,強いらしいからもらってく?」
??? 「そうだな。」
??? 「オッケー!アウ・セルエノヌエ!」ボワンッ
??? 「回収完了だな。次は中行くぞ。」
??? 「はいはーい…。あ!ちょっと待って!もーちょっとだけここにいよ!」
??? 「…まぁいいが,本気出すなよ?」
??? 「ほいほーい」
咲夜 「美鈴?ちゃんと門番してるんでしょうね?…あれ,いない!?」
??? 「ほらきた!」
咲夜 「…あんた,誰よ。」カンッ
??? 「時止めたって無駄だよ?僕ら動けるからさぁ〜?ごめんねぇ〜?」
咲夜 「くそ!この不審者め!」
??? 「あらま!お口が悪いですこと!じゃあ…。アウ・セルエノヌエ!」
咲夜 「な,何を!?」ボワンッ
??? 「よし!回収完了!んじゃ中へレッツゴー!」
レミィ 「咲夜〜?ご飯まだ〜?」
フラン 「咲夜遅いね…。キッチン入ってからもう40分も経つのに…。」
レミィ 「誘拐されたとか?」
フラン 「流石にないでしょ〜!あの昨夜が負けるわけ…。」
??? 「あるんだなぁ〜?あ,お邪魔してま〜す!やっぱここ広いね〜!」
レミィ 「ちょっと!?いきなり誰よ!?」
マルフ 「えへへ!僕マルファス!世界一最強で最高の悪魔ちゃんで〜す!!マルフって呼んで下さいね〜!」
フラン 「…そう,私たちは吸血鬼の…。」
??? 「知っている。自称カリスマのレミリア・スカーレット,破壊神のフランドール・スカーレット…。」
マルフ 「こっちは人間の姿した魔獣のマリウスくんだよ!僕たち『マ』と『魔』繋がりなんだ〜!」
レミィ 「…まさか!あんたが昨夜を!?」
マルフ 「せいか〜い!」
レミィ 「私の家族を…!神槍!スピア・ザ・グングニル!!!」💥
マルフ 「よっと!悪魔!ルミアウス・ミッドナイト!」ドカーン!!!!!
マリウ 「アウ・セルエノヌエ。」ボワンッ
フラン 「お姉様!?」
マリウ 「ムハ・ダークウェポン。」ドカーン!!!
フラン 「う…。」バタン
マルフ 「アウ・セルエノヌエ!」ボワンッ
マリウ 「最後は図書館だな。」
パチェ 「…あら,随分変わったお客さんね?」
マルフ 「ねーねー!戦お〜!」
パチェ 「へぇ,いきなりね!!」バッ
マリウ 「サリエル・エボーション。」ドカーン!!!!
マルフ 「ドリーム・エルフ!!」モワンッ
パチェ 「え,な,何を…。」シュワッ
パチェ 「…あ,あれ?ここって…。」
レミィ 「パチェ…。私,もうここにはいられないわ…。」
パチェ 「え,な,なんでよ!」
フラン 「私も行く…。」
咲夜 「では…。」
美鈴 「こんなあなたといたなんて…。」
パチェ 「ねえ!!どうしたのよ!?」
レミィ 「自分で読む本も持って来れないくせに,こあに世話任せだったじゃない?自分で全てできない人とはいられないわ。」
パチェ 「ど,どうして…。私が悪いの…?」
小悪魔 「パチュリー様…。」
パチェ 「こあ!ねえ!みんなどうして離れていくの!?」
小悪魔 「それは…。お前が邪魔だからだよ。(耳元)」
パチェ 「え…。ま,待って…。」
「いやああああああああ!!!」
マリウ 「てかお前,悪夢なんて作れたんだな?」
マルフ 「これでも悪魔ですからね!こいつにはちょっと苦しんでもらわないと!」
マリウ 「なんでだ?」
小悪魔 「ど,どうしたんですか!?って…。」
マルフ 「えっへへ〜!それはね〜?」
小悪魔 「な,なんで…。ここに…。」
僕の神友を奪ったからだよ? 続く★
>>1
だよね!後半らへんからおかしくなってまぁこれでいっかってなって投稿したもんそりゃなるわwww