あてぃしの過去について
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トピックを投稿する外の世界が怖かった
朝起きられない毎日が続く
今日のお友達もまた天井
ある日友達と3人で一緒に下校していた。
分かれ道で一人の子が言ったんだ、
「また明日ね。」
しばらくして2人で帰っていると
悲鳴が聞こえて、聞こえた方に走っていった
その時、あてぃしの横には、赤色の水たまりができていた。
分かれ道で別れた友達だった。
うそでしょ....
その子が大事な友だちで
いじめる子たちからあてぃしをかばってくれる子だった。
その子がいなくなってから
いじめがさらに強くなった。
今度は誰も守ってくれないんだ
誰もあてぃしのことなんかわからない
そうおもって外に出られなかった。
だけど、その1年半後、
インターネットを知った。
自分のありのままに生きられる場所。
外になんていかなくていいんだ。
このきっかけを教えてくれたのは
あくたんだった。
「あくたん。ありがとう。
いってらっしゃい」