scpとトレバーヘンダーソンで小説 仮面ライダー ゼノ 第十七話「過去の記録」

1 2022/05/23 13:06

資料センターに行くことになった

資料センターには初めて行く こんな所に用は今までなかった

山田さんから送られてくる資料を見るだけだったから

受付のお兄さん「守山戦闘員ですね こちらが過去の資料になります

データを端末にもらった 

早速文書を読むことにする

数時間が経つ 財団の報告書は極めて論文のような硬い言葉の

形式の文書なのでよくわからなくなる 一旦整理することにした

ある日 そのオブジェクトは日本の田舎街の新聞に載った事が

財団の発見要因となったらしい

 新聞にはどんなことをしても絶対に壊れない 

ルービックキューブと変な物が見つかったらしい

変な物とルービックキューブはそれぞれ四つあり

石板と石室と一緒に発見された 

その時回収に行ったら一足遅く世界オカルト連盟が来たらしい

それで交渉をし世界オカルト連盟に一つずつ 

変な物とルービックキューブを渡した

それが25年前の話そこから

このオブジェクトの研究が始まった 

6年が立つとこのオブジェクトの事が少しわかった

ルービックキューブは正しい形にすると起動してすること

石板は説明書のような物だということ どちらもヒューム値が

1.1~2.0ほどに保たれていること

それと変な物とルービックキューブはくっ付くこと 

石板には人の腰につけるような絵があったこと

事案aが発生した ある日 その日ベルトは日本支部から

本部 アメリカでの実験がされることになった 

ヒューム値が観測されたオブジェクトの実験ということで

本部直々に実験することなった 

1人のdクラス職員が手配された 

日本人男性 一般的な人間だ 装着の指示が下された

博士「有無 やはりこれ以上の事は起こらない ベルトになる所までは

  やはりだ しかしまだ何か足りない いったい何が足りないんだ」

助手「博士〜この財団の本部のところにあったscp 682と書かれた

   鍵のような物がそれと同じ材質が一致していることがわかりました 

   何かの関連性があると認められ

   今回の実験の使用許可がおりました」

博士「そうか それはよかった 何かわかるといいが」

   そうするとそのdクラス職員に命令をした

そのルービックキューブの所の謎の鍵穴のような物がある

刺せるか試してみてくれ」

ガチャリ

ベルトから音声がなる「scp 6 8 2 」

博士「音声が鳴った scp 682 か やばそうだ

しかし要約の進展ここで辞めるわけにはいかん

 何か動かせそうな部分はあるか 試してくれ 

巻いたベルトのルービックキューブの正面に鍵は刺さっている状態

 上一方へと鍵は動いた さらに音声がなる「不死身の爬虫類」

博士「もう少し動かせる所はないか」

そうしていじっていると鍵は捻られた 

そうすると異空間からアーマーのような物が現れ更に不死身の爬虫類に

類似した見た目の幻影が入るように消えたそうすると

変身した dクラス職員はscp 682を模した人型実体になった

体表の脈の計測装置の信号などは消えている しかし動いている

博士「このオブジェクトはかなりすごい物かもしれん

 

何かブザーがなり始めた

「収容違反発生 scp076 シャイガイ 

 

と思われるオブジェクトが○○フロアに向かっています

直ちに特別プロトコルを行ってください

廊下から悲鳴が上がりガチャと音が鳴った見ると 男が廊下から入ってきた

「助けてくれぇ 」男はまるで焦点があっていないそして

ガン、ガンとドアがなり始めた 奇声が

ドアの向こうからは聞こえる

そしてドアは破られた シャイガイと思われる物が男に襲いかかる

その瞬間dクラス職員が動いた 厚いガラスをぶち破って

バリンバリン と強化ガラスは割れた物すごい力がないと割れない

特別な強化ガラスを割ったのだ

シャイガイらしき物をを止めにかかる 

シャイガイの攻撃を喰らうが直ぐに傷は回復し打撃などが効かなくなる

 

博士「すごいぞscp 682の力と類似した能力が使えるのか」

「うらぁ 」シャイガイらしき物に飛びかかったその後上に跨り

拳を入れていく五発入れたところ頭が潰れた

そうするとシャイガイらしき物がボロボロ崩れ始めカランと実験時に

使用した鍵と酷似した物がドロップした つまり他にも

この鍵があり不定期に怪人化する可能性があるのだ

それにより全財団の収容室の緊急調査が行われたが

全scp6割の鍵は見つかった物の4割は現在回収中

またこの実験の検体者であるdクラス職員の無罪が発覚し

博士達の命を救った功績が認められ 

職員として鍵の回収参加を認められた そのdクラス職員の名前は 

守山錦だった という事か

ここまで読んだ所で夜の時間である 資料を読むことも働くことである

そう思い食堂に行くと稔さんがいた

「稔さん 一緒にいいですか」

稔「どう報告書読んで」

「はい 父親が最初の戦闘者だったんですね」

稔さんを改め見るが綺麗な人だなーと思う 

顔立ちはかなりと整っており目は二重 鼻も細い 

僕じゃ釣り合う感じの人ではないな

「稔さんって料理できるんですか?」

稔「別にある程度ならできますよ 

職員の中には料理が趣味の方いますから 

そういうスペースがあって前そこで教えてもら得たんですよ

あっ私 無駄に敬語を使ってる ごめん堅苦しくなかった?」 

「えっいえ 全然 」

稔「良かった 悪い癖だなぁ報告書 戦闘員として入ったのに事務になって

体がすっかりなまっちゃって はぁ」

あーなんか 

自分が傷だらけでもこうして会話しながらご飯する事が最近増えたな、、

俺の住んでいた養護施設は大型で冷たいただ生かされてると

感じる冷たい環境だったな 愛がない生きれるよう最低限の義務を

こなしてくれる人がいるような所だったな

その2年前 かなり多くの子供が引き取られてみんな一人一人くらい部屋を

もてた  

その間アルバイトして出した金で高校に行った 余ったお金でpcと

ギャルゲーを買っていた 施設の子とはあまり仲良い感じではない

学校も話す人間はいたがこちらも仲が良いわけではない

だからここに来る時にもpcの心配をした 今の生活嫌いじゃないかも

「あっ犬徒さん」

犬徒「一緒にいいか 2人?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

西正葉階「ようやくこの男の体を少し乗っ取れた 今すぐにでも封印を解きたいが、、、忌々しいくさりめ ここまで影響を及ぼすか、、、もう時間か

まぁい少しずつ少しずつ 時間を伸ばしてやる やがて我が肉体を復活させるのだ」

フハハハハ 」ー

「ハッ ベルトを外さなければ 外れない」 

 

細身な中年は踏ん張る その顔には生命など宿っていない顔立ちには必死さが

伝わる

前回https://tohyotalk.com/question/307563

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