小説scpとトレバーヘンダーソンで仮面ライダー ゼノ 第十九話 「誤れる世界」

1 2022/09/04 13:49

訓練に明けくるある日だ

うーん 何かが聞こえる 眠い 思いまぶたを開ける

稔「起きてください 朝食の時間が終わリますよ 世界君!」

稔さんがいた時間を見るといつもよりも遅い

稔「昨日 鍵の効能の実験だったから少し多めには見てたけど

流石にもう起きなさい」

着替えて食堂に行く 稔さんもまだだったのか朝食を一緒に食べた

稔さんはなぜここまで付き合いがいいのだろうか?

朝食を食べ終わり 急いで 訓練所に向かう

これまでの任務から父の信頼が少し回復して 訓練に参加していいようになった

もちろん自分と犬徒の同伴の元でだが

犬徒 世界 錦「変身」

三人共いつものフォームになった  今回の練習は三人集まったことにより

例のオカルト連盟の戦闘員から鍵を守り鍵を回収するのが目的だ

僕が回収班だ そのため犬徒さんと父さんの練習相手となることになった

しかし問題が起こった誰一人として あの変身者の動きを真似できないのだ

起点の効いた立ち回りを

その時にあの話を思い出した 変身時に何かしたり 必殺技に名前をつけたり

する事だ 

そのまま色々決めて時間は終わった

ちょうど終わり雑務の手伝いをしていた所連絡はきた   

キーの実体化を確認 至急戦闘員 集結現地部隊 も戦闘を開始

急いで戦闘機に乗る

昔父が実験で 怪人になった時の攻撃有効性を計測して際 

財団の一般的な銃火器を持ちいた攻撃より 三倍のダメージを与える事が可能だと判明したのだ

そのためにわざわざ僕たちが現地に駆けつけるのだ

さすが戦闘機は速い 3時間くらいで着いた

すぐに現地の部隊のバイクを借りる イングランドの平和な田舎道を走る

一体何があったのだろうか財団のトラックと並走する やけに部隊が多い気がする 現地部隊と合わせたらいつもの三倍近い

なんでだ? 疑問に浮かびながら バイクで走る

バイクの上のたったひとりの世界で感じるこの時間は寂しくも嬉しくも感じる

何故かは定かではない 心の整理に使うのだ この時間を 命を賭けるために

誰にも知られないし 知らない家族を守るために

そうして現場に着いた 

早速変身だ

ベルトを腰にゆっくりとつけ ベルトを右のリング式の鍵ケースからゆっくりと

鍵を出す 摘んだ鍵をかざし 「変」 鍵をドライバーに刺し

鍵を上向にし鍵を捻る 「身」(ホラー カートゥーンキャット)

いつもながらの一種の脱力感 あの謎の黒猫が入ってくる感覚だろう

いつもより医療班と武器が連写式の物が多いのが気になるが

現場に着くとそこは地獄が広がっていた 倒れ込む現地の戦闘員さん達

そこらじゅうに散らばる無数の卵らしき物 白く腹の膨れ上がり半鳥の様な状態の

人間型の怪物がうじゃうじゃいる

そいつらは戦闘員の死体を溶かして吸収している そしてぼとぼと卵産んでいる

ぼとぼと産んだであろう 卵から小さい奴が生まれてくる

そんな凄惨な景色を数秒棒立ちで見てた 

「世界の異端者がお通りだ」

腕を伸ばし群がり襲ってくる奴らを腕のハンドクローで切り付ける

 

あっさりと倒せたしかし まだ卵がある こいつからも生まれてくるのはさっき見たので大量にある卵も踏み潰すだけ ガツンッ 

割れない! 足で踏み潰せない しかも死体の崩れた中から同じ卵がある

これはまずい 早く鍵のついた本体を倒さないと こいつが増え続けるぞ

これだけ耐久性が少ないならあれを使うか

その時だった遠くに見慣れた影が現れた あいつだ

その黒く大きな耳は遠くからでも目立つ すぐにワープを使い近づく 奴に

邪魔されたら今回は元もこもない 戦闘員さん達をやられてはやばい

確実に怪人に負ける  

早歩きでとオカルトの戦闘員に躙り寄る

世界「何をしに来た?」

女戦士「今回ハ 戦ウつもりはナい」

世界「どゆう事だ?」

女戦士「今回ハ一緒に戦ウ」

その時女戦士が突然蹴りをあの動きをしてきた しかし

それは僕には当たらず 後ろの怪人に当たっていた 

話に夢中で気づかなかった 怪人の攻撃力と素早さだけはかなり高いのだ

女戦士「コレで信用スる?」

黙って頷くとすぐに女戦士はすぐに無数の怪人共に突っ込んでいった

自分もフォームチェンジをする「seven three too peripheral jumper」

そうおなじみ緑のウルトラマンのフォームである

ダメージが少なくても倒せるこれには相性がいいはずだ

次々と高速で怪人を倒していく 本体はどこだ?

走りながら倒していく 卵から孵った瞬間に殺す それの繰り返した

クソォ倒しても倒してキリがない体感5分は走りつづけている

と言っても現実では数秒の時間だ  女戦士を見ると必殺技を打っていた

オーバーキルではと思い怪人達をしらみつぶしに倒す しかし疲れて来た

ずっと全力で走り続けていたのだ注意力が散漫する 木に激突した

間抜けな奴である ゆっくりに感じるが高速で動いてるため

その衝撃は木がへし折れる程度である 意識が朦朧とする

そのため

いくらゆっくりでも三半規管が働かない 敵は集団戦 

囲まれ始めた 時期にアーマーがゆっくり破壊されるだろう

かこまれすぎると身動きが取れなくなるので必死に戦うが上手く立っていられない

次々と怪人は群がり 世界のアーマーを破壊し始めた

ここのままでは終わると思った時

急に怪人がさぁーいつものごとく砂になる様に消えていった

何が起こったんだ  壊れたアーマーからいつものに戻り状況を把握する

少し先に女戦士が立っていた 

手には鍵を持っていた 

「オイそれは」

奴が増殖した怪人を俺が倒してる間に本体をやったのか あの大量にいる

中から本体を見つけて一直線でやりに

女戦士「もらっていく」

そのまま去っていった 

心なしか前より 女戦士は日本語が上手くなってる気がした

すぐに倒れてるとこに医療班が駆けつけてくれた

その後

三日たち病院からモニターが出された

山田さんと犬徒さんが写っていた

山田「今回 オカルトの方のかたに助けられたのはいいが 

   世界君 鍵は渡しちゃダメだ 厄介なことになる」

世界「でもあれはほぼ限界状態になっていたので、、」

山田「わかっている だが以後気をつけろ」

犬徒「世界だけ任務こなせなかったな今回の失敗はちゃんと戻ってきたら訓練でしばいてやるから覚悟しとけよ」と拳をグキグキ鳴らす

そうして帰国することなった どんな恐ろしい訓練があるのか

前回https://tohyotalk.com/question/392725

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タグ: 小説scp トレバーヘンダーソ.. 仮面ライダーゼノ 十九話 世界

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アニメとゲーム2022/09/04 13:49:46 [通報] [非表示] フォローする
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更新遅れてまとこにごめん


>>1
なんかウルトラマンdisってね?


ひでぇwwwwwwwww

テラーノベルキッズと同じかそれ以下のレベルだ


>>2
読んでくれるだけあんたまだマシだよ。 むしろよくこんなの見つけてくれたよ、、読まれずに終わってるしコメントしてくれる方がありがたい


前から思っていたのですがライセンスを表示してください。本当はサイトメンバーが言うべきではないのですが、あなた多分知らないので黙って通報はやめました。


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