scpとトレバーヘンダーソンでオリジナル小説仮面ライダーゼノ 第十二話「うどんはミートパスタを黙らせる

5 2021/11/10 16:59

犬徒さんまだ財団に来て間もない俺を実験体として身を投じることから自分を犠牲にして守ってくれたのか 男の俺だが、、惚れそう

いつか返せるといいな

数週間後 朝食を食堂でとっていると稔さんと犬徒さんががいたので

一緒に食べることにした

食堂といってもちょっとしたバイキング形式である

僕はクロワッサン 2つにベーコンと目玉焼きである

犬徒さんは ご飯に焼きじゃけ 味噌汁である

稔さんはサラダとハムとご飯である

「2人はなんか苦手な食べ物とかありますか? 

僕トマトが苦手なんですよ」

犬徒「梅干し」

稔「無花果かな」

朝ごはんを食べ終わり  いよいよ仕事の時間である

scpの管理などをしたり 

戦闘員はscpの戦闘訓練などを 

研究員はscpの収容方法などを研究する 

ゼノドライバーの研究も行われており 4つのドライバーと共にあった

石板の解読や鍵を使用した際の能力などを実験しているらしい

2つは財団にあり 親父が1つ あと1つは世界オカルト連盟によって管理されている

鍵をまた発見したらしい犬徒さんも幸いすぐに回復してだいぶ前から復帰している 

呼び出しがあった

アメリカに行くそうだがあまり急ぎではないようだ

飛行機の中でゆっくりしてられる程度はあるらしい現場あたりを散策すべく

バイクを使う

ここんとこの間に財団によるバイクの使い方を習った

しかし僕ら財団は世間に隠れて物理法則に反した物品(scp)の回収や収容をするため

交通ルールを厳守するのではなく 操作方法を厳しく学ぶ

無事講習をクリアしバイクに今回から乗って探し回る

〈scp-ONEーthreeーONE iPod〉

一台のバイクに犬徒さんと僕

バイクにエンジンはなく無限に走れる

しかし鍵穴があるすると犬徒さんがその穴に鍵を刺した

「scp-871 A cake with a good economy」

そしてバイクのメーター部分をポンと叩いた

そうするとバイクが二台に増えた

広大な森の中を探すがバイクで通り抜ける

安全なタイプなので犬徒さんとほぼ2人である

突然白く長く 髪の毛のようなものが ハゲた

落ちぶれた武士のような髪が節々についている

そ、そして 馬の頭蓋骨がついた 怪物がいる

蛇に近いが宙を浮いている 「変身」ベルトを出し変身しようとすると

犬徒先輩に怒られた

  

犬徒「待てこいつはロングホースと言って人を襲わない 人に厄災を知らせるいい奴だ 額を見ろ鍵がついているだろ回収するぞ 鍵を取れば怪物は消える 」

怪物「・・・・・」ノーと頭を近づけてくる

「人に厄災を知らせてくれる いい奴なら そんなことをする必要ないですよね」

犬徒「我々は物理法則を反した物や生物と場所を収容しなければならない

  世界の秩序を守るために 俺はそれしか教わってない」

鍵を取ろうと怪物の顔に手を近づけようすると

怪物は逃げ出した すぐにバイクで追いかけるも 

相手は空を飛んでるため逃げられた

その後捜索するも見つからずキャンプというとになった

なお人生初の野宿である 夜になり眠りについた時だった

突然、悲鳴が上がる 寝袋から急いで出てベルトを持つ

テントを出てみたものは 昼に出会った怪物と怪物と似ている 

赤く 皮を削ぎ落とされたようなところ以外怪物そっくりなものが戦っていた

しかし昼間の怪物(ロングホース)はおされているが

明らかに僕たちを守ってくれてるように見える

「変身」 とりあえず応戦する

その時だ新しく来た怪物の顔が犬徒さんに突撃していった

それをロングホースはギリギリの身を呈して守ってくれたが

大ダメージを負ったのかロングホースはぐったりとしている

犬徒さんが頭部に駆け寄るとロングホースは尻尾で額を刺している

犬徒「俺に使えと?」

ロンホースはフォーと風の通るような声で鳴いた

額にある鍵をカポっと取るその瞬間ロングホースの体は消滅した

今世界がロングホースの代わりに戦っている

犬徒「お前の力 使わせてもらうぞ」

「変身」  「horror」「long horse」 

1人の隊員が「あれはミートホースの怪人のようです 」

犬徒 (鍵を少し無理やり取ろうとしたのに 俺を庇い自ら鍵を差し出してくれた

ロングホース、、、 ありがとう あのキモい怪物から俺らを守ってくれて

 

世界に応戦だぁ)

「犬徒さん速く応戦してくれ  

こいつでかいし速いし 空飛ぶし 気持ち悪いし 」

犬徒「うりゃ」

「犬徒さん????! そのなんか代わりようすごいですね」

2人で怪物対心強いバディーマッチだ

戦いながら犬徒さんの能力は腕や足がが節が増え伸びたりしている

戦っているがいまいち体をくねくねさせて ダメージがあまり入らない

犬徒「あいつを倒す方法を思いついた 俺が怪物の動きを封じる

必殺技で首を蹴り千切れ!」

そうすると犬徒さんはベルトの両側のレバー引っ張る

「Deadly blow」

犬徒「必殺  犬徒さんの両腕は伸び始めた

赤い糸と白い糸が絡み合うように怪物を腕で巻きつけていく

怪物ミートホースは動けなくなった

犬徒「今だ世界やれ!」

「Deadly blow」僕も必殺技だ ミートホースの頭は地面から

生えた手が握った 足を伸ばしキックした

ミートホースの頭は蹴りちぎれた

鍵に戻った 時間は夜1時である 翌日の朝までゆっくり眠るとしよう

翌日 財団に帰った

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