scpとトレバーヘンダーソンでオリジナル 小説 仮面ライダー ゼノ 第十五話「橋の下の命」

2 2022/02/15 18:24

山田「それは我々が、、、」

錦「そうでしたか、、、

山田(記憶を失うような攻撃をあいつは受けていない

    

誰かが記憶処理剤でも持ったのでは いずれにしろ 要注意だ

幹部に報告すべきだ)

インタビュー終了

犬徒「錦先輩はどうでしたか?」

山田「以前と全く変わってない落ち着いた態度だったよ 

   記憶を失なっていたようだいずれにしろ戦闘に参加できないだろう

   裏切られたら困る。」

犬徒「そう、ですね」

スタスタと主要室を出て行く2人

冷たいコンクリートの壁で出来た施設を歩いて行く別々に

世界「犬徒さんぼ、僕の父さんの様子はど どうでした!?」

犬徒「どうしたんだよ そんなに噛んで 裏切る前の錦先輩だったよ

   話を聞く限りじゃかなり落ち着いてるからインタビューが我々に許可   

   

   がおりるかもな」

世界「そうですか!」 

犬徒(いつになく興奮してるな、世界?)

場所代わり

山田「稔君 さっきのインタビューを資料のデータ化してくれ

   錦への対応を聞くとする  

稔「わかりました 至急作成します」

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他の収容が簡単なscpの監視の仕事を任されその最中だった

山田さんからの呼び出しだ

言われた場所に行くと見たことないが会議室と思われる場所だ

犬徒さんと山田さんがいた それと俺もろもろの方

山田「えーと 守山錦の処分が決定された 厳重な監視をし

   また怪しい行動があった場合すぐ処分できるよう 

体に機械を取り付ける ことが決まった 面会は許されて職員だけが

  できることになった 

また戦闘員としてな使うがどちらかに一部隊と犬徒君 世界君どちらかについてもらうことなった  

そして、、、、三十分で会議が終わった

数日後   

世界は父 錦への元へと向かっていた 緊張の足取りである

物心がつき 母を失い 10数年あったことのない 家族という物だ

叶わない願いが叶う 家族、、、、

 

インタビュー開始

世界「、、、、、」

錦「、、、、」

世界「手、手術後の体調はどうです、か?」

錦「流石の財団の科学力だったよ 傷が少し痛む程度だ」 

 

世界「そうですか、、、、」

気まずい めちゃくちゃ気まずい 

 

錦「 すまなかった、、、、」

世界「あっあっい いえ」

こうも実の父親と言われる人間に頭を下げられる

世界「母さんってどんな人でしたか」

錦「俺が記憶を失ってる間に亡くなったんだな 

  

   お人好しで静かな人だったよ」

親父の声は変わらないが目を水で少し潤い始めた

錦「俺がいなくなってから 母さんとはどうだったんだ

世界「元気で明るい母だったかな よく覚えてない  

 10歳の時に死んでしまいましたから」

世界「父さんが死刑なった事件は知ってます 

   でも後で父さんが無実とわかって世間は大騒動に 

    

   なったとネットで書いてありました 未だ未解決だそうですね」

錦「実は犯人に心当たりはあるんだ でもそいつはアリバイがあった」 

世界「はいそうでしたか、、、、」

ビーとブザーが鳴る 呼び出しだ

山田さんからの指令 今回は犬徒君単独と世界君&錦に別れて戦ってもらう

バイクの支給をする 犬徒君SCP-131の鍵を世界君に

犬徒君は今回ヨーロッパのとある橋に行ってもらう

世界君 錦 今回は気をつけてくれ 何回もやつには苦戦させられている

 

そうすると手渡しされたのは父の黄色いキューブのベルトと自分のベルト

もろ初対面でこの状況、、、、、

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犬徒はバイクでヨーロッパの村を走っていた

ブォォオ 

「ひさびさの1人任務か」

田舎道をバイクで走る

橋に着いた  あらかじめの情報を元に散策をする

橋の下を見る

20メートル離れた所に白い四角みのある体をした 手の長い

顔がなしやつみたいな大きな顔がある 怪人がいた

じっとしていてそいつは動かないが

変身 

(catoon dog)

 

橋の下に飛び降りる 距離をとってにじり歩み寄る

ゆっくりと ゆっくりと

突然 そいつは動き出した 

大きな顔を捲り上げるとそこには 擦り切れた肉の顔を出してきた

走りにかかってくる 長い腕を掴み合う取っ組み合い

からの膝蹴り 手には赤くなっていた 

血、、、、こいつどれだけ人を食ったんだ いやパンのようなものか    

しかし奴は襲いかかってきたそして飛びかかってきた 

取っ組み合いつつ相手を吹っ飛ばそうとするが押され気味である

ワープをして少し離れた相手の後ろ側に行き

「オラァ」 相手を渾身の力足を伸ばしふっとばす  

その隙をつき 鍵をしまい 鍵を取り出す そして白い鍵を使う

  

「horror」「long horse」

 

パンチをして戦う しかし相手も本気を出してきた 

おもいっきし吹っ飛ばされた 

「よしやるか」  

(emperor form)

足がくっ付き さらに白く長い ランプの魔神の体をした 

馬の頭蓋のような物に変身した 浮遊をして蛇のように

相手を巻きつけて締め倒す  

浮遊していて相手は攻撃をできないようだ

よしこの鍵を使うか

(scp-ONE-tooーsevenーalive gun) 

左腕を銃にして打つ 弾は当たるがいまいちである

ハッその時 犬徒は思い出した 

資料に奴の体の細胞はD N A単位で同一なことを

そうあの鍵を使えばいい

「scpーZEROーeightーone」「Spontaneous combustion virus」

左腕の銃が消え 右手を赤くなった  ウィルスを纏う腕ある

下手したら人間を殺す危険なウィルスだ 

今は足?で絡ませて使えまてる怪人 うにょりと足を伸ばし

怪人を殴る  ボキャリ

怪人からすぐに離れた 下手をすると自分も燃える

怪人はすぐに燃え出した 

燃え尽きた腹の中から骨が出てきたその山をかき分け 鍵を探し出す

その鍵は赤みが少しと白い鍵 ブリッチワームとあった

人の命とは簡単に消える この世界からまた一つ悲鳴が上がった

それはバイクで走る世界たちに聞こえていた

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おもしろ2022/02/15 18:24:39 [通報] [非表示] フォローする
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長くあいさ空いたな


>>1
コロナ大丈夫?


>>3
オミクロン?デルタ?どっちにかかった?


>>4
オミさんや


>>5
デルタじゃない分大丈夫よ。


>>6
おけー

Δ仮面ライダー

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