scpとトレバーヘンダーソンでオリジナル 小説 仮面ライダー ゼノ 第十四話 「指圧の心はムキムキスライムの心」

3 2021/12/21 19:56

カオスインサージェンシーでは

  

モブ「チッ やられたか 透明人間め どれだけ洗脳に苦労したのやら

  鍵を一つも奪って来ないとは」

「もういいライダーに行かせるか あいつを呼び出せ」

モブ2「はい」

カツカツと靴音を立てて向かう

モブ2「おい仮面ライダー 出番だ」

錦「なぜ 仮面ライダーと呼ぶ?」

モブ2「そんなのベルトで変身するからに決まってんだろ

 

 さっさとしろ」

財団に戻る 

財団は職員のクラスによっては休みなどが取れる

死刑囚及び財団のモルモット Dクラス職員にはあるわけないが

世界達はそこそこのクラスについてるため 休暇の時間がある

娯楽はほぼないのだが財団神拳というscpがあり 

練習してもいいことになっている具体的には遠くの岩を拳の共振で

叩き割ったりできる 手の震えを正確に物体に岩の共振現象させるのは

scpの所業だろうと思う

「休みだしゲームでもやるか」と思い自分の収容室に戻る

財団の廊下の壁にある消照闇子というアイドルのポスターがあるのだがなぜあるんだ?という感じである

部屋が散らかっていたので片付けをして

終わったと思ったら12時30分である 飯を食べにいく時間になっていた

今日のランチを食べようと席を探していると

稔「世界君 一緒に食べない?」

言われた何故か稔さんに対して変な緊張感を感じる

犬徒「あの2人仲良いな」と離れた席から

楽しそうに喋るのをニヤニヤと見ている 

世界は食事を自室(収容室)に戻ろうとしたところ急に銃声のような物が聞こえ始めた

放送司令で僕らの部隊が呼ばれた

山田「ここ最近あらわれなかった カオスインサージェンシー 

が攻めてきた 対応を頼もう」ベルトの入ったケース渡されたので

急いで装着する 

「変身」 (horror ーcartoonーcat)

犬徒「変身」(horror ーcartoonーdog)

現場に直行するそこにいたのは

あの人だった 太い尻尾 黄色の複眼 灰色と血のような赤色のアーマー

そして俺の父親だ 逆光の中立っている

他の隊員と共に来ていた 

戦闘の始まりだ 犬徒さんは相手に財団神拳の強者がいたため

その相手をすることになった もちろん戦闘員と共に戦う

「見ず知らずの他人近い父さんだけど 父さんなんだ」

錦(うぅ頭 痛い 何故あいつらを見てると頭が 俺は一体

どんな人間だったんだ あいつら戦闘するたびに痛みが頭に

、、、関係ないやるだけだ )

前回より戦闘に慣れてきたため タイマンでもそこそこ対応

できるようになったしかし不利なことには変わりない

フォームチェンジだ (scpーzero-nein~six Shy guy)

一瞬 赤い素体に戻る 

その時に攻撃を受けた 単なるパンチだしかし アーマーが

薄くなっていたのか ダメージがしっかり入った

素体にヒビが入った まずい アーマーがつき フォームチェンジ完了である

攻撃をするしかしあまり効いた様子がない何故だ

よしならこいつで〈scp-ONEーforーthreeーjp hathekura)

刃桜の斬撃に花びらが舞い散る しかし錦のアーマーには傷一つ付かない

前回は剣での攻撃が効いたのに効かない

クソ そんな戦いをしていると犬徒さんがきた

どおやら相手を倒したようだしかし アーマーの張り裂けており

ゆっくりと再生していた その時キックを受け自分は吹っ飛ばされた

慌てて立ち上がると背中をポンとされた

振り返るとそこには 褐色肌のムキムキなおっさんがいた

「なんだこのおっさん!」

しかし目がものすごくくりくりであるこの目どこがで見たことが

おっさん「ムキムキピクピク」 なんか筋肉を見せ始めた

思い出した謎の天使怪人が来て犬徒さんの見舞いに行った時のスライム

スライムの目だ あいつがなったのか?あのスライムがこのおっさんに、、、

確かクソトカゲと戦った際に収容違反して戻ってきた時にかわいいスライムがおっさんになった事例が

おっさん「ムキ」と胸を差し出してきたそこには鍵があった

「取ればいいのか?」

おっさん「ムキ」

「あ、ありがとう」鍵はscp-999jp&jと書かれていた

鍵を取ってみた親父と初めて戦った時以来逃げ出したのは

scp 999jpだと思ったが鍵の怪人体だったのか

いくぞ ガチャ(scp nein-nein-nein-jp&j)

ゴキブリような見た目だが錦に世界は突っ込んでいくしかし

殴らないただ抑え込むそしてくすぐるのだ アーマーはとけ内部の素体に張り付く そしてくすぐるのだ 

錦「や、やめろ くそ放せ」 犬徒がたたみかけるその瞬間

錦は思いきっり身震いして2人はぶっ飛ばされ犬徒は変身解除しまった

幸い世界はアーマーがゲル状になっていたおかげで助かった

自分と父の目が合うお互い同じ動きをした(emperor foam)

迷わず走り飛び込んだ しかし頭押しのけられ 倒れた僕は 

 

錦に踏まれた 

「始末」犬徒が倒れてる状況 敵を踏みつける動さ  

錦は頭を抱え始めた 錦「ああぁあぁあぁ」

一瞬体重がかからなくなった事で

踏まれてるのから抜け出し背後に回った 

しかし何故か攻撃ができない 首に腕を絡ませさすってしまうしかし

錦が脱力していく足から崩れ落ち倒れた しかし頭を抱えたままである

次は何故か体の部位部位を押す行動ができる事に気がついた 

表面のアーマーがグニグニと凹まされる 最後にしこりようなものを  

見つけた最後に押してみると パッ強烈な光が発せられ

錦の変身解除されたのだ そしてなんと倒れていた犬徒さんが

むくっと立ち上がる 「確保だ」 怪我をしているとは思えないほどだ

その瞬間自分の変身が解けてしまった しまった5分以上使って

あれダメージがない? むしろ肩が軽くなりスッキリしている

emperor formの副作用? そんなことより親父の確保である

犬徒さんが懐から手錠を出し捕まえてベルトから全ての鍵を抜き取った

あったのはクソトカゲの鍵と天使像の物のみであった

戦いを終えた頃にはカオス インサー ジェンシーとの戦闘もほぼ片付いており  

すぐに取り押さえた父親(守山錦)を職員に引き取ってもらうことになった

頭を抱え続けている思ったら気絶したので 心配である

医務室に物心つく前に生き別れたと思っていた親父だが 

俺にも家族とようやく一緒になれるかもしない

後日目覚めた錦は

拘束器具をつけられいた 「ううぅ私は今まで、、、」

鉄格子が目の前にある その向こうには山田がいた

山田「寝起きですまないがインタビューの許可が出た

体調に変化はないかい」

錦「頭が少し痛むのがあるな」

山田「何故我々を裏切り 我々財団の敵対組織に所属していた?」

俺は「俺はあの時記憶喪失でした いつのまにかいたような感じです 

   でも確かある男に色々教え込まれ ああぁ」

山田「大丈夫か」 

錦「頭がまた痛んだので」

山田「つまり君は記憶喪失の中 カオス インサー ジェンシーに

所属して 向こうの組織の言いなりなっていたと」

錦 「そうです  俺は戦ってある間に息子と名乗るものがいましたが

   

確かに俺に息子はいました 何故財団にいるのですか?」

山田「それは我々が、、、」

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おもしろ2021/12/21 19:56:21 [通報] [非表示] フォローする
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-l\/j

(OA<)/お父さん記憶喪失だったんです 物語のワンシーズンはできました。


風呂入ってから読むわ

イラスト前に書いてたやつやんな?


>>2
おお長文だから睡眠導入ぴったりや

あらすじscp財団職員として怪人として戦う中

敵組織に裏切ったと思われる親父に攻撃を受けることがあった最近なくなったと思っていたが、、、


送ってくれてありがとう

読みましたぜ


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