scpとトレバーヘンダーソンで小説 仮面ライダー ゼノ 第十八話 「hurtful 」前編

1 2022/06/10 11:19

このドライバーには説明書のような石板がある

その石板の一部が少し誰も見てない所で光った

そしてうすらうすら消えていくのであった

今日も元気に勤務する世界

今日は稔さんは資料ではなく戦闘訓練らしい

今頃 ダンベルでも持ち上げているのだろうか?

稔さんは戦闘員職を持っていたとは、、、 

てっきり研究職かと思っていた 隊員としては戦闘員の資料の整理や

業務連絡を割り当ててたらしい と山田さんから聞いた

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日本のある所

メイド喫茶があった 店内は普通に賑わっている

やつれたある男がいた 

男「今日は何頼もっかなー じゃあ真っ赤なハートの雪降トマトジュースとコロコロココロのサンドイッチで」

メイド「はいご主人様♡」

 

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外人モブ「おいおーい 電話だぞ」

山田「部隊の要請だ 今回は一様 とのこと 潜入もしてもらう」

「はいわかりました!」  

 

発出場にいく 犬徒さん 父さんがいた

今回は問題の多いメイドカフェだ 

視察と鍵の回収を頼む 

元のscp自体攻撃性がないが料理だけは食べるな

トラックの荷台にあたり部分の中に入り現場近くまで行く

父 錦 「そういえば今日が丁度あの裁判の日だな

会社の社員 三人が殺された事件だ 俺は殺された奴と

最後にあった人間であり 犯行可能な場所にいた

現場からは俺の所持していたハンマーが見つかった

更にそれぞれの事件の位置から円を描くたとき 

全ての円の重なる部分に俺の家があった 

そして殺害されたとされる日時が全て俺と飲みに行ってた日だ

ハンマーは会社のバーベキューを開くとき 

簡易テントを貼るために持参した以来無くした物だった」

犬徒「そんなの 靴底や防犯カメラとかで 無罪は証明できただろ」

錦 父「あぁそうだ 検察のずさんな捜査だった 

人が三人死んでいるのに 捜査の不備が判明したのは

俺が死刑なった後それが発覚した お前の母親が頑張ったからだよ

その後再調査がされたが事件の新しい証拠は既に全て消えていた

時間経過のせいだ、、、

一般のトラックにふんして行動をしている現場に到着したようだ

現場の周りは都市再開発で誤魔化している  

今回は500メートル先のメイド喫茶が目的地のようだ

今回は料理を食べれば ほぼ安全だそうだが念のため戦える僕達が入るようだ

 

いさー目的地の店の前に行くある程度 一般人が中にいるようだ

店構えは一般的なメイド喫茶と変わらない 無線を付けて

中に入る 

メイド「おかえりなさいませ ご主人様 ハートフルカフェへようこそ

お出かけ料は500円になります」

これが噂のメイド喫茶と思いながら 父(錦)を見た

 

若干落ち着かない様子だ とはいえ今回は任務 店内のどこがにこの店の核となっている 鍵があるはず

席につき探すことにした 

メイド注文を聞いてきたのではっきりと真っ赤なハートの雪降トマトジュース

 コロコロ心のサンドイッチをくださいと父さんが言った 

意外と慣れてきたようだ 慣れるの早いな

錦「なぁ世界 俺たちが戦う時に 変身したり両側のレバー引くと強い技が打てるよな

返信する時に気合い入れとしてポーズ取ったり 必殺技めい的なのの言いたいよな  

世界「おぉ 面白そうですね 」

あたりを見回す客はある程度いるようだが皆なぜか顔色が悪そうである

そして冷蔵庫から直接完成された料理が出てきてる その時それが気になった

ためメイドにちょっかいを出すことをにした 

世界「ここの料理はどんな風に作ってるのかな?」

メイド[妖精さんのハートフル魔法ですっ!]

世界[僕はアレルギー持ちなんだ。だから食事の内容を知っておきたいんだが…]

メイド [ご心配要りませんよご主人様!私たち妖精はご主人様のお体の事をちゃんとわかっておりますから!アレルギーの心配は100%ありません!]

世界[100%?どうしてそんな事が言える?あそこがキッチン?]

世界がキッチン内を覗く、この時内部では別のメイドが冷蔵庫から完全に出来上がった料理を取り出しているのがわかる

世界[…出来合いの冷凍品か何か?あれをレンジして出しているのか?]

メイド [……妖精さんの魔法です!今日もご主人様の一日のおつかれを、私達メイドが癒してあげますねっ!]

世界 [? 質問に答えてくれ どうして出来上がった料理が冷蔵庫から直接出てくるんだ?]

急にメイドの顔が高速に動き 耳が痛くなるような高音が鳴る

そして周りのメイドの様子までおかしくなり始めた

メイドが無駄に冷蔵庫から料理を出すそして自分が体調が悪くなるのを

感じた  父さんもまずいと思ったのかドライバーを出した

自分もすかさず出す

錦  「緑の早い奴使え」

世界 「変身」

(scp three seven too peripheral jumper)

緑のウルトラマンのような姿になる

世界の速度が遅くなるいや世界が早くなる

ふとバグったメイドの声がきこえる おかえりなさいませ ご主人様

ハートフルカフェへようこそ おかえりなさいませお嬢様

お出かけ料金は500円になります ハートフルカフェへようこそ

私たちはお屋敷の妖精さんです、、、、、、

まるでコマンドのようだ

すぐに鍵を探す さもないとこのまま死ぬ気がするのだ

必死になって店内を探す 高速に移動して探す 

錦「こいつの料理を出すたびに 内蔵やら貧血を感じる 俺の性能は

同じ攻撃に対して体制&脅威の回復力だ 実際周りの一般人がバタバタと倒れてる」

世界は必至に店内を動き回りとうとう鍵を見つけた

メイドの髪飾りが鍵だった  鍵を取り出すと

店が消え始めた 

 

前回https://tohyotalk.com/question/344381

後編https://tohyotalk.com/question/344381

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タグ: scp トレバーヘンダーソ.. 小説仮面ライダーゼ.. 十八話 hurtful

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長すぎたため後編に続く


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