過去の回想Island of Hope and Despair後編
さて続きを書く
前の話の海防艦の続き
対空砲12㎝砲10基
三連装対空機銃52基
うんヤバイことになっているしかしこれほど木島は重要なのである当時日本に不足していた鉄、石油
石炭の重要な産地だからこれほどおいていても何ら不思議ではない海防艦の数70隻←鉄が無限に取れるので現地の海軍工廠が作ったおかげでアメリカはせめてこなかったただし一回を除き
空母も大量に作った25隻ほどそのすべてが正規空母に匹敵するほどのものであるそしてその空母すべてに日本の最新鋭のものすべてがつぎ込まれていた
そして、木島だけで日本本国と同程度の艦艇を持っていた陸軍も同様だ
つまり列強が1か国増えた事であるさすがにアメリカも積極的に攻めようとはしなかった
だがしかしノルマンディーを軽く超える上陸作戦が決行されたことがある
陸軍が沿岸砲に45センチ2連装砲を56基おいている、無敵すぎやろ
バンカーの数は400基
地雷これは硫黄島でも使われた250キロを地雷の下において戦車を吹き飛ばすこととおんなじことで
地雷の下にダイナマイトを大量に敷き詰めた
そして木島の陸軍造兵廠が作った90㎜墳進砲と5式中戦車177両に追加で60両合計237両である元の
177両は4式中戦車であるそして工兵たちが目がヒャッハーになるまで掘りまくってできた
マジノ線の上位版(マジノ線みたいにでっかい隙間はないよ)をつくった
しかし一度アメリカとイギリスフランスが攻めてきたまあ余裕で追い返すけど
今からその話をしよう 連合国が上陸作戦を立案し各国の精鋭たちを連れてきて
攻めたアメリカの戦車と歩兵部隊の無理な突撃で3両ほどのM4シャーマンが来たしかし5式戦車で
撃破されるその後三日間上陸作戦が続くが最後の一日で数名死亡する狂った一両のシャーマンが塹壕に向かって砲撃と突撃をして俺が死んでまわりの仲間が死んだこれはレミリアから聞いたのだが大図書館の歴史書に木島のことがのっていたからこの後のことを思い出すがその後戦艦19隻を撃沈させ36隻大破
させ空母も何隻か沈めたらしいもちろん沿岸砲がその後各国はこの大敗で連合国側の死者が900万人
になる中敵の死者が数名と知ってこれ以上の戦争継続は無意味と判断し2次大戦は終結した
ほんと、大本営もびっくり仰天するような戦果しかあげてないっていうね
その後日本は強大な「民主主義」国家になった之以上の軍拡をせずていうかこれ以上したら人がいなくなるからね・・・俺の国が平和になってよかった 続く
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