【クリスマス総選挙】小説にしてみた【FNF】Friday Night Funkin take over プロローグ※改変あり メタいの注意 ※二次創作注意 fanmade

改変あり※二次創作注意※少しメタイです。

※修正あったらします

＿＿とある12月のクリスマスイブの日

今日の天気予報はいつもよりすごく寒くなるらしい。

普段だったら自分が見る限り何事もなく平穏にイベントが続く日＿

＿の、はずだ。

「はぁ…、はぁ…」

ピキッ！耳障りな音が聞こえる。それは、ぼくの体を蝕んでいく音。足が、やられたか…。ぼくの右足が、黒いので覆われていく。

この黒いのがなにかわからないが、とにかくなんか知らないけどヤバいというのだけはわかった。今日は何事もなく終わってくれない日らしい。

ぼく：「…(横を見る。)」

黒い、ぼくと同じようなものに包まれてまるで化け物のようにされてしまった、ぼくの彼女がいま目の前にいる。

ぼく：「……(許せない。)」

＿＿こうなったのは約数分前のことだ…

ぼくと彼女はとあるショッピングモールに来ていた。

たくさんの客がはびこっている中、二人は偶然か必然か彼女の両親と出会い、サンタを賭けてラップバトルしていた＿はずだったんだよ…。。。

その後、たしか停電が起きて…

それで気が付いたら、目の前には彼女の両親の姿はなかった。その代わり、カレーパ〇マｎ…いやレモンのような大きい頭に、三日月のように裂けて笑ったように見せている無数の歯、それは大きな瞳でぼくをみつめていた。

ぼく：「bee…」

ちょっと驚きはしたが、これくらいどうってことない。なんせこういうやつを何度も見てきたからな!ｂ　と、そんなことより…

彼女が座っていたスピーカーの方を目をやるとそこには全身が黒く目や口が赤くなっている人がいた。

一瞬、だれだかわからなかったが　すぐに彼女だと気付くことができた。よくみると、彼女の身に着けていた鐘がかすかに見える。

そうしていると、レモン頭のハゲが話しかけてきた。

「やぁ。君にとっておきのプレゼントを用意したよ」といって怪物のような手で彼女のほうを指差した。

ぼく：「プレゼント…？」ぼくは再びその指差した先を見てみる。いや、まさか。あれがプレゼントなわけがない。しかし他のどこを見渡してもぼくらを見つめる人達やスピーカーに乗っている黒い人でそれらしいものはない。

…まさか、いやまさかな。あの全身が黒い人なわけがない。

ぼく：「どういうことだよ？あんたは何がしたいんだ。」

そんな、まさか。プレゼントってもしかして…。

レモン頭：「そのまんまさ、そこのスピーカーの上に座っているお前の彼女を、もっと美しい姿にしたのさ。」

ぼく：「そうか…ハゲレモン頭、、、

　　　　　　　あんたは、彼女を…こんな姿にしたんだな…。」

なんて最低なやつなんだ。ぼくの大切なものを、勝手にこんな姿にして、、

レモン頭：「…ハゲレモン頭…？あぁ、ひょっとして俺のことか。」

ぼく：「お前以外に誰がいるんだよ…」

彼女?：「小声(もうちょっとましな例えはなかったの…？)」

レモン頭：「なあに、まぁ確かに似てはいるか。ｗ…まぁいい。俺はlemon demon。こう見えてもちゃんと名前はあるからな」

lemon demon……　…名前なっが…っ……っ…………。。。|||||||

…まぁいいや。省略してレモンにしよう。そんなことよりも、、、

ぼく：「彼女になにをしたの。」

レモン：「彼女を腐敗化したんだ。彼女は快く了承してくれたよ、自分の心身を犠牲にしてね。」

！！！！！！！！！！！！！

…今気づいた！！彼女がいないっ！！！　今まで何で気づかなかったのだろうか…。。　

ぼく：「絶対嘘だ！！彼女がそんなことするわけないっっ！！！！」

ぼく：「(無言でうつむく…)」

レモン：「どうだ？気にってくれたかi＿＿

ぼく：「最低なやつだ！！！」

レモン：「…」

ぼく：「最低だ！！ぼくらは何もしてないじゃないか！！なにが腐敗化だよ！！こんなの、間違ってる！！」

ぼく：「……oせ。」

レモン：「うん？」

ぼく：「戻せ！！元に戻してくれ！！…ぼくはこんなの求めてない！！」

ぼく：「…ろ。勝負しろ！！ラップバトルでぼくが勝ったら、彼女を元に戻してくれ!!」

レモン：「…(にやり)…わかった、いいだろう。ただし、負けたら…“世界”を…他の奴らも巻き添えを喰らうぞ。」

ぼく：「…！！！！！！」

なんでだよ！！？他の人は関係ないだろ！？…もう一度スピーカーの方を見やる。彼女？がにやりとずっと不敵な笑みを浮かべている。

ぼく：「(…絶対に救ってやるからな)」

※続きは好評だったらあげます！！！

　　次回に続く　！！！！