私の過去 第3話

9月後半(日付微妙です) 体育祭練習の日

私は今の親友と再会しました。

教室にて

私「あーまじ練習だるいんだけどー！」

Y「それなー？？笑」

私「まあいいや早く行かないと怒られるから早く行こ」

Y「うんっ」

校庭に皆集まり

先生「えっと、これから草むしりをしてもらいます。袋とかはこっちにあるので取ってきて下さいーい」

皆「はーい」

私「え、草むしりだるくね？まあ練習じゃないだけマシか」

Y「笑笑」

草むしり終了

私「あーなんか疲れた」

Y「それなー」

私「え、まって、久しぶり！」

親友「久しぶり！笑」

色々話し…

親友「てかさ、好きな人いる？」

私「え、あうんいるよ笑笑」

親友「えまじ？！誰？！」

私「教えなーい笑」

親友「えお願い教えてー笑笑」

私「じゃあ分かった今から好きな人の事見るから当ててね？」

親友「おっけおっけ！笑」

好きな人の方に視線を送ると

親友「え、もしかしてあの靴緑色の人？」

私「うん、笑」

親友「えーまじで！頑張って笑」

私「うんありがと笑笑」

後日

私「え、ねぇねぇ家同じ方向なんだっけ？一緒に帰らない？」

親友「いいよー！」

この日から行きと帰り一緒に行くことになりました。

私は、元親友と喧嘩してから一人で帰っていたので一緒に行きと帰り行けるのがすごく嬉しかった。

一緒に遊んだ日

親友「てかさ、私ねめっちゃ言いづらいんだけどリスカ、、しちゃってるんだよね」

私「そうなの？え、まって私もしてるよ笑笑」

この時私と同じリスカをしてる人がいてすごく嬉しくて、安心した。

私「え、じゃあさ明日リスカしてこようよ笑」

親友「え、いいよ笑」

次の日 体育祭練習

私「おはよ！ごめん、先学校行っちゃった。」

親友「あー別に大丈夫！」

私「ありがと！」

皆集まり、その時Hがリスカしたのを見た。

私(え待って本当にリスカしてるやん、私してないんだけど、笑)

そして日が経ち

体育祭当日

親友「ねえ私クラゲヘアするからちょっとまってて！」

私「おっけー」

外にあるイスに皆座った。

自分の種目が始まり…

私「やばい負けてる！！笑」

種目終わり

私(あれ？親友は？えほんとにどこいった？笑え、私の事避けてる？笑えどこ探してもいないんだけど笑)

私「ねぇ、H居ないんだけど。え私嫌われてるかな？笑」

Y「え分かんない、お母さんの所とか？一緒に探そ」

私「うん、」

この時点から私は泣きそうになり、私は親友の事がめちゃくちゃ好きだったから、それに私は独身欲が強いからずっと不安だった。

あー、嫌われたかも、トイレにも保護者が居るところにもいない、どこにもいない。最悪嫌われたわ。終わった。私親友が居ないと無理なんだけど。もしかして私が居ない所で他の子と楽しんでんのかな。あーそっかそうだよね笑私じゃない子の方が楽しいに決まってるよねー、笑笑あーしんど。無理死にたい。やばい泣きそう。

私「ねえ泣きそう笑泣いていい？笑」

Y「あーうんいいよ笑」

木の裏に隠れて誰にも見られないように大号泣した。

私「あぁもう無理ー、(泣)ねえ死んでいい？」

Y「え？だめだよ？」

木の近くにフェンスがあり、フェンスの奥には道路があったので私はフェンスを登り道路に飛び降りようとした。

Y「えねぇ辞めて！」

私「ごめんごめん笑ちょっとリスカするからちょっと来てー」

私は裏で誰にも見られない所でカッターを取り出しリスカした。

血が沢山出た

あー、私生きてるなぁ笑全然痛くない笑もっとやろ。

もっとやろうとしたら…

Y「ねぇそこら辺にしよ？？」

私「あーうん、わかった、」

リスカも終わり、泣き終わった時親友が来た。

親友が腕を組んできた

私「・・・」

私はずっとネガティブな事を考え、誰にも不機嫌だった。

また親友がどっか行った。

あー冷たくし過ぎたかな、あー本当にいつも公開する。多分もっと嫌われたわー、笑本当に死のうかな。

次の自分の種目が始まりそうで集まってる時

親友がやっと来た。

私(あ、やっと来た。あー、他の子と楽しく話してる。やっぱ私の事嫌いなんじゃん。もういいや。)

体育祭が終わり、給食前

私は親友と居ると冷たくしちゃうので他の子と一緒に居た。

もう絶対嫌われたから話しかけて来ないよなー、笑もういいや。

第4話へ続く