熱血指導とパワハラは同じ?違う?
同じ

違う

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トピックを投稿する熱血指導の行き過ぎがパワハラになったとか
本人曰く熱血指導でも、世間から見ればそれパワハラですというのはあっても
熱血指導=パワハラではないかな。別物
熱血指導は善、パワハラは悪だというんでもなく
パワハラにあたる熱血指導もある、ぐらいの認識かなあ
▼パワハラとは、立場を利用して適正範囲外の過度・過小な作業をやらせて心身に苦痛を与える行為のこと。
因みに法的には強い立場に限定しているわけでは無いので、例えば新人・学生がやる気が無くてサボった場合に「人手が足りないのに若手に辞められたら困りますよね?見逃してくださいよ?」と上司・先生に言い寄るのも「あえて弱い立場を利用している」ので「弱者によるパワハラ(逆パワハラ)」とした判例があるので、若い人が無敵というわけではありません。
▼熱血指導とは、適正範囲内の負荷を掛けるために、熱意を持って指導・注意すること。
例えば原晋監督のように、科学的な練習法をハイテンションで指導するのは熱血指導。
人間は「自分が思ってる限界」と「適正な科学的限界」には差が有る上に、自分に甘くする傾向があるので、過小評価も過大評価もせずに「適正な限界」まで導くために鼓舞してくれる存在も大切である。
熱血指導を否定するのは、味方の応援や敵の野次がパフォーマンスに影響しないと言ってるのと同義。