私は今ここにいる#小説?
あ〜死にたい死にたい死にたい
そんな事ばかり考えてる、、、
なんとなく学校行ってなんとなく勉強してなんとなく過ごしてる
イヤ、過ごしていた……かな
私はある日スカウトされた
そう”モデル”に
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「ねぇねぇそこの君モデルに興味ない?」
「え?わ、私?」
「そうだよあのモデル”YUUKAMI”に」
「は?____」
それから毎日大変……
最近は学校の皆にも気づかれていじめっ子にも……
「あ、あんたYUUKAMIのモデルなの?」
「え?あ、い、一応」
「前までいじめててゴメンね?だからその優奈ちゃんに合わせて!」
は?なに?最低すぎる嫌に決まってる
優奈ちゃん…優しくて私の後輩的な存在…
「聞いてみるね」
「本当?!じゃあ明日聞いても…」
「イヤ、今聞くよ」
「え?は?」
プルルプルル
「あ、優奈?今大丈夫?」
「悠愛ちゃん!どうしたの?」
「え?う、嘘でしょ?ほ、本物?」
「ビデオ通話大丈夫?」
「え?!悠愛ちゃんの顔見れるの?!通話したいしたい!」
(う、嘘でしょあいつが優奈ちゃんと仲いいなんて…)
「あれ?誰後ろの子まさかイジメっ子?……くだらな悠愛ちゃんその子私に会いたいんでしょ?」
「!は、はい‼」
「イヤよ?だってこんな可愛い悠愛ちゃんをいじめてた子なんてイヤ」
プッ
プープープー
(え?嘘でしょ?いじめなければよかった…こんなことになるなんて…)
「そういうことだからじゃあね…もうこれでさようなら」
「え?ゆ、悠愛?い、行かないで」
はぁ待つわけ無いでしょ…
てか最近傷治ってきてよかった〜これで肌の露出系の服も出来るな〜
「ウァァァァ!」
「え?________」
ピーポーピーポーピーポーピーp………
「ウァ……ン!悠愛ちゃ゛ぁん!」
「ゆ…な?」
「ゆ、悠愛ちゃん?悠愛ちゃん悠愛ちゃん悠愛ちゃん!!」
「優奈……ホント泣き虫だね…いつもと変わらない」
ニコッと笑う
「悠愛ちゃん……私ね夢があるの…」
「エホッお、教えて」
「無理しちゃ……わかった私悠愛ちゃんみたいな有名な人になるって夢だよ」
「そっかぁ〜きっど上手くいくよ…私さ、エホッ可愛くなって売れてさ優奈とドラマとかで共演したかったな〜」
「私も……したかったなぁ…w」
「ゲホッあ〜これもうムリかな〜w大好きだよゆ、、、な…」
ピーピーピーピー
「悠愛ちゃん?ねぇ悠愛ちゃんねぇってば!返事してよ!」
それからすぐ看護師さん達が来て死亡を確認された
数日後
葬式場
「あの、悠愛のお友達よね?」
「あ、お母様こんにちわ」
「あの無理して元気に振る舞わなくていいのよ?」
!なんで分かるんだろ
「これ、あの子が貴方にってイジメっ子になにかされてこうなることを予想してたみたいよ」
「ありがとうございます」
それから悠愛ちゃんはお母さんに去っていった
「?手紙?」
私はペラっと手紙をめくった
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次回へ続く!
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タイトルに小説って書いてないのなんで?
それともこれって小説じゃないん?