私と弟の日常話2話[小説]

？？？「私の奴隷

‼羅夢音(らむね)っ‼

私「ら、羅夢音？

羅夢音「あら、とても醜く酷い親から育った可哀想なお姉様

私「そうね……とても酷かったでも羅夢音大丈夫だからもうあの子達をいじめないで？

瀲「お姉ちゃん‼ダメっ僕大丈夫だから……

瀲はそう震えた声で言う

結城「姉ちゃん？やめてよ‼

齋「……ね、姉ちゃん…

バタンッ

齋は倒れる

瀲結城「齋っ

そう大きな声で言う

私「齋くん‼なぎくん‼部屋に水とお絞り用意して‼

結城「僕は？

私「ゆうくんは部屋に連れてってくれる？

結城「‼わかった‼

紘人「に、兄ちゃん？羅夢音さｎ

羅夢音「何？

‼やめて‼声がでない。怖い。。。まただ。。。嫌だ‼

紘人「ご、ごめんなさい

羅夢音「文句あんの？

どうしてあんな平然としていられるの？嫌だ声を出せ‼

出せない。出せ私‼

羅夢音「ハハッ舐めた口聞かないで？

私「やめてっ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼

その声は家中に響きわたる

羅夢音「っ!!お姉様申し訳ございませんした。

私「いいえわかればよろしゅうの

裏庭に出すにはどうすれば

羅夢音「…‥…お姉様お願いがありますの

私「？ダメよ弟達がいるかｒ

羅夢音「裏庭に行きません？

！！

私「わかりました、でも弟たちがいるので早めにお願いいたします

羅夢音「分かっておりますお姉様

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私「……で何？本性を出して羅夢音

羅夢音「はぁなんでまたバレるのかしら”お姉様”

私「なんででしょうね。で何のよう？

羅夢音「そりゃ～”あの件”についてお話しましょ？

？？？「‼‼‼