俺……いや、私の話

こんにちは。桜穂です。

今回は、実話か作り話かは言えない話をします。

幼稚園の頃の私

私は、幼稚園生年長の頃、とあるグループ？にいじめられてました。

その頃は軽いものでした。

なので、あまり記憶にありません。

ひとつ覚えてることは、背の順で並ぶ時に、その人たちの方が高かったのに、私の前に来て

いじめっ子「先生！○○(本名)ちゃんが前に行ってるくれません」

と言ったんです。

私は、前に行こうと思ったのに、その子たちが邪魔をしてきました。

まあ、これは覚えてる中では結構軽いものですね

小学校

そのいじめっ子とは学校が別れて、やっと楽しい生活が送れる！と思い、1年を過ごそうとしました。そしたら、また新たないじめっ子ができてしまいました。

そのいじめっ子は、机を蹴ったり、私の鉛筆をおったり、暴言を吐いたりと、凄く暴れん坊将軍でした。

そしてその子は先生に、ばぶたんという特別クラスに移動されてしまいました。

そして、また悲劇が………

2年の頃は何も無かっんですが(多分)、1、2年の頃同じクラスだった3人組にいじめられてしまいました。この生活が続いたため、頭痛や、立ちくらみや、足が痛くなったり、色んな症状が出てきました。今も続いています。

その事を先生に相談したけど、何もやってくれませんでした。

親にも相談しましたが、病院にも連れて行って貰えず、まだ習っていない料理や洗濯などもやらされました。

出来なかったら

「こんなことも出来ないのかよ」と言われました。

そのいじめっ子とは、5年の頃にクラスが別れて、やっと解放されました。

と思っていました。(何回あるねん)

でも、5年の頃に、また新たないじめっ子が3人もできてしまいました。その頃、私の頭の中は、色々な性格がいるだけの真っ白な世界になっていました。

そのため、勉強のことまで頭が回らず、よく周りの大人達に怒られてしまいました。

ですが、その時に、私……俺のことをいじめてた人が、俺と委員会が同じで、少し仲良くなった子のこともいじめ始めました。○○菌だ!!とか。

そして、クラスの子達みんなもその子をいじめ始めました。

ですが、俺は、いじめの悲しさを知っていたため、庇っていました。

俺(どうせ、俺もいじめられているんだから、庇っても○○ちゃんの気持ちが軽くなるだけでしょ)と思いながら。

そして、○○ちゃんが、そのことを先生に相談して、俺と○○ちゃん以外の人が説教されました。

そして、こう思いました。

(○○ちゃんは救ったのに、なんで俺は救ってくれなかったの？)と。

でも、私は○○ちゃんを決していじめたりはしませんでした。

どうぜ、○○ちゃんがそんをするだけだから。

そして、小6に上がったら、あいつが居たのです！1年の頃、私をいじめてたあいつが！

でも、1年の頃とは少し違って、機械系が得意で、まだちょっとガキっぽいところはあるけど、誰にでも暴力を振るうということは、あまりありませんでした。

その子は私のことを忘れていたらしい……ま、今は俺だけどな

今

そして、現在、俺は、中学校に上がり、ずっと前から歌うのが好きだったので、合唱部に入ることにしました。

今は、コロナのせいで人とあまり話しては行けないようになってますが、ある意味、それは救いだったと思います。

まだ、戻っていないが、俺は、新しい奴らができて、1人部屋で話しています。←なんかここだけ聞くと怖いな

最後に

俺は今、この投票トークで、楽しくやって行けています。

リア友には、このことは話していません。心配させたくなかったし、このことを言って、今の俺の泣いている顔を見られたくないから……

信じるか信じないかは、あなた次第です。