推しが120人。
「別れよう.」
傷つけあって成り立つ『愛』という
方程式に痺れを切らしそういったのは
どちらだっただろうか。
いや、きっと彼だっただろう。
果たして2人は
この後どうなったのだろうか。
果たしてころんは
本当に眠っていたのだろうか。
何故るぅとは「またね、」
と言ったのだろうか。
その結末は…
あなたはどれを選びますか?
・ハッピーエンド |◀
..?「そのすきって過去形?」
・メリーバッドエンド
..?「そうなるって信じてた。
これが僕らの愛し方」
・パラレルエンド
..?「はい!!カットォオオ!!!」
・ビターエンド
..?「君の中の僕が綺麗なうちに
しっかりさようならをしよう。」
・バウムクーヘンエンド
..?「幸せになってね、」
本当にそれでいいですか??
選んだ結末は、
僕らにとってそう見えても
そうでは無いのかもしれない。
まあそんなの彼らにしか
知る由もないけれど。
「ばいばい.」と「またね.」が
生み出す結末は
実に上々だ。
僕は僕の膝に頭を乗せて眠るるぅとを見つめていた。見つめながら髪を撫でたり頬をつねったり。
いつもこんな至近距離で彼に触れられることなんて無いから、僕はこの好機を楽しんでいた。
良い意味で日本人離れした綺麗な顔立ち。誠実そうで優しそうで、僕のことが、大好きな子。
「るぅちゃん」
とびきり甘い声で名前を囁き、形を確かめるように彼の唇を撫で辿る。
その感触がくすぐったかったのか、るぅとは顔を顰めてイヤイヤするように首を振った。
「ふふ、アホっぽい寝顔」
起きていたら確実に蹴り飛ばされているであろう罵倒を、膝枕の特権で呟く。
るぅとと出会って、るぅとに恋をして。僕はいろんな意味で大人になれたと思う。
この子を「守りたい」と思うようになったから。
るぅとは強いから、僕なんかがフォローしなくても一人で成長していってしまう。
だから、今までは「守りたい」と思っても、その手をすり抜けて先に行かれていた。
守らなきゃいけない人なのに。
でも、真相は違った。
君は強いんじゃなくて、ただの強がり。
君の声が好きでした
君の放つ言葉全て
漏らすことなく聞きたかった
この想いを録音しよう
君の顔が好きでした
笑った顔と怒った顔と
もう全てを知ることはない
余ったままの僕を撮ろう
ねぇ嫌いって言って 嫌いって言って
もう何もいらないから
ねぇ嫌いって言って
忘れさせて
君以外を見れないから
なんで
好きって言ってよ 好きって言って
ほんとに君以外いらないのに
好きって言って
このまま僕を
おじゃまむしでいさせてよ
https://www.youtube.com/watch?v=wIx2iIFYHo4これがなすおさんのソロ
>>5983
(x -2y)(7(x -2y) -x)
=(x -2y)(6x -14y)
=2(x -2y)(3x -7y)。