怠惰の遣い手(物語)プロローグ

6 2021/02/20 23:32

「はぁ⁉︎またお前部活の練習サボったのか⁉︎」

と、龍太にどやされる。

こいつは俺の唯一の親友。コミュ症の俺にはなくてはならない存在だ。

「別にいいじゃねーかよ。」

「よくねーわw」

「お前これで何回目サボったと思ってんの?」

「しらねw少なくとも100回はサボっ...エッフン‼︎休んでると思うw」

こんな何気ない(?)会話をしていた。

(こんな時間がずっと続けばいいのに)

———そんな時、事件が起こった。

突如、俺達の周りに超巨大な穴があいた。その穴は、何もかも飲み込んでいった。

気がつくと、俺は全く知らない場所に立っていた。———

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読んでくれてありがとうございます!私は!語彙力が皆無なのだ‼︎あと、この物語のジャンルは異世界転移系となっております‼︎個人的にそーゆー系の漫画をよく読むので、面白い作品があったらぜひ教えてくれると嬉しいです!

また続きが書けたらここにリンクを貼っておきます‼︎↓

1話https://tohyotalk.com/question/115497

2話(制作中)

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タグ: 怠惰 遣い手 物語

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