アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はおもしろい?つまらない?
すごく綺麗な画だったが、周りの評価がものすごく高かったため期待しすぎてしまい、いつそれを超えてくれるんだろうと観てたらそのまま終わりを迎えてしまった、最後は原作通りにして欲しかった
お涙頂戴なのは分かる
けどこれをつまらないと言って切り捨てる人は優しい人間ではないのは確か
>>308
アニメに対する評価でその人の人格について言及するのは優しい人間のすることじゃないよね
そして、やりたいこととそれがどのレベルまで成し遂げられているのかは別の話
美しい作画とキャラクターデザイン、声優の演技の上手さ(浪川以外)、心を揺り動かす物語。稀に見る傑作である。表情や間の取り方に想像力をかき立てられ、想いの深さに心を打たれる。こんなに
義手が高性能すぎて全然感動出来なかった。死に分かれ演出特有の「実は少佐は生きている」が想像できて微妙だった。
物語だから実際には居ないのは分かっているけど、100年前のヨーロッパの写真を見つけては、彼等が生きていたように感じてそこに思いを馳せてしまう。
あなたが素晴らしい作品を書いて下さい。お涙頂戴でも何でもキレイな物語だったら心が洗われる。
この作品を楽しめる人が心底羨ましい
料理でもそうだけど、例え稚拙な内容だとしても面白いと楽しめる人の方が人生得してるよ
残念なことに私はこのチープな作品で感動することはできなかった
背景・風景は美しくて好き。でもそれだけ。
正直言って1話のアバンが最高潮だった。人物の心の機微や行動原理の描写が大味で、何にも感情移入できないまま気付いたら最終回になっていた。
私がこの作品を楽しめなかったというのはどうでもいいのだが、いちばん不可解なのが「これが心に響かないなんて!」とか言ってる人達。この作品を通して「人の心のあり方」とやらを感じ取ったのだとしたら、そんな心無い言葉は出てこないと思うのだが。
賛否両論分かれるストーリーだからね。
私は普通に面白かった。
作画も素晴らしかったし、10話は泣く。
愛してるという言葉の大切さにも気づけた。
最近の子供にみせても悪影響はないくらい
映画で初見でした。なんか色々ぶっ飛んでますね…両腕飛んでるのに普通に起きてるとか、船に乗ってるのに岸からの声が聞こえるとか。少佐の無責任さにあまりに鳥肌立ちました。自分はぬくぬくと暖炉で暖まって泣いてるシーンが特に笑
12話の戦闘シーンが迫力がなくて、bgmもまじでつまんねぇ。ドラゴンボール超のような戦闘シーンがいいな。
基本、感動と言うのは罪悪感です。
「自分ができないことを主人公が成し遂げる」
「その場に自分がいたとしても何もできない」
などの感情が、自分以外の劇中の何かが代理で昇華して
くれる場合に「感動」という感情が生まれます。
人生経験が浅かったりすると、5話の王女の乳母の
心情などは共感できないでしょう。
また、子持ちの親は10話はかなり心が動かされるでしょう。
「自分は子より先に死ぬんだな」と再確認したり
「その時自分は子に何を残してやれるだろう」と考えたり
「その時に子供は幸せになっているだろうか」
等と考え出すと心が大きく動かされますし、
子供であっても親が好きだったりすると
「親の死後にこんな手紙来たら自分はどう思うだろう」
などのように考えて泣いてしまうかもしれません。
でもこれが反抗期の最中の子供などでは
このエピソードでは心は動かないかもしれません。
その他のエピソードでも、
「愛する人」が今いる人には同じような系統の心情が
訪れるでしょうし、そうでないひとでも
心が穏やかで平穏な人には響くものがあると思います。
対して、強く自分のことに悩んでいたり
何かに深く憤っていたりするとき、思春期などでは
自分自身のことで心底手一杯な人がいるかもしれません。
そういう人たちがこの作品で「感動する」というのは
難しいことだと思います。
作中で主人公がホッジンズにヴァイオレットは
「体中に火がついているのが分からない」と
ヴァイオレットを評しましたね。
同じように「火のついている人」もまた
当初のヴァイオレットと同じように
まだそれが分かる時期ではないかもしれません。
この作品は人によって合う、合わないというのがあります。
「合う人」の偏差が多い場合、その作品は
「感動作」という評価になります。でも、
合わないという人はマイノリティなだけであって、
何か価値観が間違っているとか、そういうことでは
無いと思います。
>>325
俺もよく姪(2歳)の面倒を見ていて,自分の妹の様に大事だからよくわかります。
ヴァイオレットエヴァーガーデンの展開を、お涙頂戴とか言ってつまらないと切り捨てる奴は本当に人の子か?作画、展開、内容、どれも個人的には最高だった。でも確実に合う合わないは存在する作品だと思う。ただ、ヴァイオレットの感動シーンだけは誰しもが泣けると思う。人の子なら絶対泣く
>>326
こんな薄味アニメの評価一つで人の子か否かと問われる筋合いは無い。
アホの為に特にもならないマジレスしつやるけど、言葉を理解して使用している時点で人の子だよ。母親が腹を痛めて産んだ人の子。
いっつも思うけど、人を人でなし扱いした口で、感動した〜だのなんだのほざくのはなんなの?ちぐはぐで気色悪いんだけど。
でも、その矛盾こそ人って感じ💗
大嫌いだよ
これで感動した「心の綺麗な視聴者」の中に326みたいな人がいることが心底理解できない。
俺の場合他の作品では泣けるけど、この作品はどうにも薄っぺらくてダメだった。それを人の子じゃないと言うなら言えばよろしい。
前宣伝の効果かな?新海の映画と同じ臭さを感じる。ここのコメントでは「よかった」と言う人が他人を見下した書き込みをしてて不快。
好きな作品だけに不評が多くてびっくりした
でも、つまらない派の意見も読んでみると
自分には見えてないものが見えてるだなと納得できる
好き・嫌いも人それぞれ
それでいいじゃないか
いわゆるヘレンケラーの恋愛観版。ヘレンは水で、モノには名前があることをパッと理解したけど、ヴァイオレットは「愛してる」が分からず、でもその言葉にはモヤモヤするし、少佐は忘れ難く求めてしまうし(それが愛なんだけど)感情に盲目だった少女が、少しづつ見えるようになって最後に抱きしめる話というところでしょうか
手厳しい人が多いね。。。
ツッコミどころは多くて、同じような考えの人がいて安心もしたけど、お涙頂戴でも良いじゃないか。娯楽だろ。
もうちょっと主題を丁寧に描いて欲しかった感はあるけど、自分は泣けたよ。十分堪能できた。
何で露出度の高い格好した若い女が字も書ける人間に対して手紙の代筆をするの?しかも他人の家に出張までして。
>>344
こういう前提の設定に噛み付く奴何なん?
アンパンマン見てパンが何で喋んの?って言ってる様なもんやで
>>344
ちゃんと話見てる?
終戦後で字もまともに書けない人がいたり、字は書けるが、美しい表現や、適切な言葉遣いができない人のために代筆屋があるんだよ?相手が好きな人だったり、どこかの貴族だったりした時に自分の持ってる語彙力では無礼にあたるから依頼者が喋った内容を代筆屋が美しい文章に変えてるんだよ。
>>344
昔の人間は文字が書けるのが普通では無かったからです。例えば古代エジプトやメソポタミア文明でも「scribe」(英語でしか習ってない)と言う職業があり,その職に就くためには専門学校に通う必要があったそうです。代筆屋はそのイギリス版というのが一番手っ取り早い。
10話は過大評価されている。あの親子の部分だけ切り取れば、テーマや展開がありきたりなうえに、なんの経緯の掘り下げもなく、ただ事実だけ。重いテーマを扱っている割に作者のメッセージを一つも感じない。人の死を感動の材料にしか使っていない。作品の設定的に、主人公の心が動くような出来事であることが重要だとはいっても、やはり「こんな展開は感動するでしょ?」というのが丸出しすぎて下品
ただ綺麗なだけ
台詞や表現が考え込まれているようには思えなかった。テーマもありきたりな上にその展開なら誰もが選びそうなセリフばかり。そのわりに高度な雰囲気を無理やり醸し出している。
正解のない(場合によっては対立する)正義やどうしようもないことがある中で、最終的に主人公なりの結論を出したり、その物語としての結末が出る、から新たな刺激になるわけで
作者がただ一つこれがいいと思うものだけにひたすら進んでいく作品なんて価値があるのか。特に重い題材を扱う場合、シンプルにまとめ上げるのは難しい。この話の親子の部分についてはそういう葛藤を描くことから逃げているように思う。受け手に丸投げ
物語の雑味を取り払ってひたすら、世界観やメッセージに集中させるというほど複雑でもないし
以上
当作品全てを見た上で、全体に対する批評ではなく、特に10話に対しての感想
こういう重い題材+オムニバス系は他にもあるけど、どれももう少し経緯とか展開とかしっかり描いてると思う
一点にこだわりすぎ
>>352
いやー語るねぇ~!
よっぽどこの作品が嫌いなんだね。
でもあなたが言うように、何から何まで事細かに掘り下げや説明をしないのは、あえてそうしていないんだと思うよ。
あなたはそれを視聴者へ丸投げしてると感じたようだけど、基本的に普通に社会生活している視聴者なら、察することが出来るんだよ。
でも、あなただってコメント見る限り、ある程度察することが出来ているはず。
自分だったらどうするだろう?
これから子の元から去らなければならない親、親が居なくなることを漠然とだが感じ始めた子、その現実を知りながら手紙を書き続けなければならない主人公の気持ち、そんな気持ちを不粋にも掘り下げろというのは鬼過ぎるでしょって話。