さかなの奇妙な話 その③
☆イケオタの友達が色々凄すぎな件☆
俺の友達に顔立ちの整ったイケメンのオタク君(別名イケオタ君)がいる。
彼との付き合いは高校の時からで現在も仲良くしてもらっている。
彼はフレンドリーな性格だが色々と凄い伝説を持っていたりするのだ。
①高校の頃【自転車で坂を下り歩道の前で思いっきりブレーキを踏むレース】とかいう危険なゲームがちょっと流行ってた時に他校の生徒に誘われて参加。
結果歩道を超えて道路スレスレまで行ってしまう。
②公園の木に引っかかったラジコン機を取るために棒でつつくでも木に登るでもなく投石でラジコン機の羽に石を当てラジコン救出。
③暴走族に絡まれたにも関わらず『じゃあ殴り合いする?』と言い怪我を負いつつも全員撃退する。
④ソシャゲのガチャでURを引くために欲しいゲーム機とソフト用に貯めた貯金を全部使ってしまう。(その後新たに貯金して買う事に成功)
⑤ジョジョが好きすぎて全巻とグッズを集めただけではなく気に入ったセリフをノートにびっしり書く。
⑥好きな漫画はセリフを覚えるぐらいの完コピぶり。
⑦好きな声優さんのライブではかなりレアな前席に一発で当選し間近で声優さんを見る事に成功。
などなど色々と伝説や武勇伝を持っているのだ。
そんな彼は現在大学のオタサーの女の子(レイヤー)と付き合ってて実際彼女の顔も見た事がある。(スタイルのいい美人な方でした)
今はコロナ過もあって遊びに来る事が少なくなったがいつかコロナが収束したら思いっきり遊び合いたいと思っている。
俺にとってイケオタ君は最愛の友の1人である。
← To be continued
さかなさん:イケオタ君いつものやったげて
友達:聞くかいアタシの武勇伝
さかなさん:そのすごい武勇伝を言ったげて
俺の伝説ベスト7
さかなさん:let's go
ふざげましたすいません