桜川女学園~相談~
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今日は、委員会がある日だ。
私は、今日委員会.クラブで一緒の、安藤 友子さんに
新三郎くんのことを相談しようと思っている。
すみれ「こんにちは。今日もよろしくお願いします。」
友子「うん。よろしく!」
すみれ「あのー。後で中庭に来ていただけないでしょうか」
友子「あ~いいわよ。中庭じゃ寒いでしょ私の家来る?」
すみれ「いいんですか?ありがとうございます!」
友子「さあ、始めるから席について」
すみれ「はい!」
その後、あやめちゃんとゆりちゃんに一緒に帰れないことを伝え、
中庭に行き、友子さんと会い、その後友子さんの家に行った。
友子「 で、どうしたの?何かあったの?」
すみれ「何かあったわけではなくて…」
友子「じゃあ、何?」
すみれ「友子さんに相談があって…」
友子「何?相談って」
すみれ「そんな改まっていうことじゃないんですけど」
友子「うん」
すみれ「『秘密』を守るコツってあるのかな?と思って…」
友子「そうね~私だったら、顔に出さないようにするとか、自分に話が向いたら、
上手くごまかすかな?」
すみれ「そうなんですね!参考になりました!ありがとうございます!」
友子「何かあったら相談してね!」
すみれ「はい!!!」
家に帰った私は、友子さんが言っていたことをずっと唱えていた。
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