桜川女学園~新三郎くんの家で~
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私は、お言葉に甘えて新三郎くんの家に入った。
そしたら、しつじらしい人と新三郎くんが言い合っていた。
しつじ「なんであんな子、家に入れたんですか?怒」
新三郎「いいじゃないか!友達だ!!!!!!!!」
しつじ「そこで、あの子聞いてますけど?」
新三郎「聞いてていいよ!すみれちゃん!」
すみれ「ごめんなさい。お邪魔ちゃって...」
しつじ「出て行って下...」
新三郎「いいじゃないか!この子は僕の『友達』だ!」
すみれ「私、帰ります。お邪魔しました。」
その時新三郎くんが私の手をつかんだ。
新三郎「僕の部屋来てくれる?」
すみれ「えっでも・・」
新三郎「いいよ。気にしないで」
といって新三郎くんの部屋に案内された。
その後、椅子に座った。
新三郎「ごめんね。いきなり・・」
すみれ「あっいいよこちらこそお邪魔しちゃって・・」
新三郎「いいんだ。」
新三郎「あんな大声出してごめん。僕の家はお金持ちだから…。」
すみれ「だから?」
新三郎「・・・」
すみれ「気になるから話して!」
新三郎「分かった。なんかよくわからないけど一人で、外に出るのを、許してくれない。
だから公園もそっと出てった、だからきっと探したんだと思う。」
すみれ「そっか。もしかしたら私みたいな一般の人がだめなのかもね」
新三郎「そうかもね」
まあこんな感じで話していたらしつじが来て追い出されちゃった。
まあ、しょうがないかもね。
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