オリジナル小説 出来損ない 第一章
11月30日の朝。人間界のとある会議室には,沢山の少女達が集まっていた。「んんっ」中心の席に座る少女が咳払いをする。「美咲,サフィア,桃花,グレース,ルナ。本日は私めの招集に応じて下さりありがとう。私は満月。又の名を,出来損ないの占い師。貴方達をここに呼んだのは私ね。では,順番に自己紹介をお願いするわね」聖夜が話終わると,巫女の様な格好をした少女に回ってきた。「美咲です。出来損ないの巫女」「サフィアよ。出来損ないの天使」「桃花。出来損ないの女子高生」「グレースですよ。出来損ないの悪魔」「ルナと申します。出来損ないのメイドです」それぞれの自己紹介が終わると,満月が呟く。「出来損ないと呼ばれてしまっているのには,必ず理由がある。それぞれ理由を離してもらいたいの。まずは、、、、、、
第二章へ続く、、、、、、
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