オリジナル小説 出来損ない 第一章

2 2021/11/30 21:09

11月30日の朝。人間界のとある会議室には,沢山の少女達が集まっていた。「んんっ」中心の席に座る少女が咳払いをする。「美咲,サフィア,桃花,グレース,ルナ。本日は私めの招集に応じて下さりありがとう。私は満月。又の名を,出来損ないの占い師。貴方達をここに呼んだのは私ね。では,順番に自己紹介をお願いするわね」聖夜が話終わると,巫女の様な格好をした少女に回ってきた。「美咲です。出来損ないの巫女」「サフィアよ。出来損ないの天使」「桃花。出来損ないの女子高生」「グレースですよ。出来損ないの悪魔」「ルナと申します。出来損ないのメイドです」それぞれの自己紹介が終わると,満月が呟く。「出来損ないと呼ばれてしまっているのには,必ず理由がある。それぞれ理由を離してもらいたいの。まずは、、、、、、

第二章へ続く、、、、、、

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その他2021/11/30 21:09:27 [通報] [非表示] フォローする
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2: 満月の聖夜 @seiya 2021/11/30 21:10:56 通報 非表示

誤字はありますが大目に見て下さい。


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