結末は同じはずだった 2話
パチッ
目が覚めると真っ白い天上が広がってた
あの後結局助からなかったからまた何回目かわからない転生でもしたのかと思い体を動かした
でも赤ちゃんの体ではなかった
屋上にいたときと同じだった
まさか助かったの?
そういえば落ちたときにそんなに衝撃はなかったなぁ
それから1週間は入院した
退院して学校に行くと私を助けてくれた子がわかった
城山誠____誠くんだった
聞いたことあるなぁ
サッカー部のエース。練習の邪魔しちゃったなぁ
そう思って隣のクラスに行く
私「あの、城山誠さんいますか」
誠「俺が誠だよ!何か俺によう?」
私「あ、あの、この前はありがとうございました」
誠「あ、あれ?全然大丈夫だよ~。それより大丈夫だった?入院したって聞いたんだけど・・・」
私「特に怪我とかはしていないので大丈夫です。」
誠「それならよk「誠~」
誠「俺呼ばれたからごめんね💦また今度話そ!」
私「わかりました」
誠くん噂通り優しかったな。そりゃモテるよね
そういえばなんか誠くんと話した時顔が熱くなった気がする・・・
何回も生きているけどこんな勘定は初めてだったな
なんだろう・・・
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第3話へ続く
恋愛話に発展します☆
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