怖い話教えてください
>>1
【黒い男とうなり声】
※実話です
これは、私が3年ほど前に体験した話です。
その日、学校の図書室での授業があったのですが、私は途中でトイレに行きたくなり、行きました。
そのトイレは1階にあり、とても薄暗い場所なのですが、図書室に近いトイレがそこしかないので仕方なく行きました。
電気もついておらず、すごく怖かったので、早く出ようと思い、トイレから出たその時、階段の方からチャリンチャリンと音がしたのです。
トイレからそ~と覗いてみると、音楽室の鍵を持った、全身真っ黒の男の人がトイレに近づいてきたのです。
その男の人は男子トイレに入っていき、一瞬みたら、鏡をジッートみていました。
あまりにも怖かったので、このことはもう忘れよう、と思ったのですか、その次の週の図書室での授業の日、またトイレに行きたくなったので行ったらウオォ~といううなり声が聞こえたのです。
担任の先生はただの換気扇だって言ってたけど、私はすごく怖かったです。
クラスの強い男子でさえビビってました。
それを他の人に聞いたら、踏み切りが近くにないのに音がした、三角の白い帽子を被った幽霊がみえました。
これが本当かはわかりませんが、以上で私が体験した話は終わりです❤おしまい❤
これは友達が体験した話なんだけど・・・。
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風が強いある日のこと。
その日は期末試験の最終日で、試験のストレスからやっと解放されたことで、仲の良いメンバーとお喋りしたりオススメ動画を観せ合ったりして、いつもよりちょっと盛り上がった。
でも楽しい時間はすぐに過ぎていく。
空も真っ暗になってきて、夕食の時間もあるから誰ともなく解散する流れに。その友達は1人だけ帰り道が違うから、皆と別れて1人で自転車に乗って家路に着く。
しばらく住宅街を自転車を漕いでいると、何か変な感じがしてきたんだって。不安に駆られて街灯や民家の明かりを頼りに周囲を見ても何もいない。でも駐車している車の陰や脇道までは確認できないし、ゴーゴーと吹く風の音やカサカサと木の枝同士が揺れて当たる音もあって何もわからない。その友達は確認することを諦めてさっさと帰ることにした。
家に帰ると特に変わったことなく、家族と夕飯食べて、テレビ観て、お風呂入って、LINEして、動画観て。
気付けば夜中の2時くらいになってたらしい。
試験やら、お喋りやら、強風の中の自転車通学やら、夜更かしやらで、流石に疲れたから寝ようかと思って、部屋の明かりを消して布団に潜ったとき、また何か変な感じがしたらしい。
耳を澄ますとカサカサと聞こえる。最初は外の枝葉が揺れる音かと思ったみたいなんだけど、その頃には風はとっくに止んでいることに気付いた。
音の正体を知るために、一旦起きて部屋の明かりを点けるけど、部屋には何も変わったところは見当たらない。
でもまだカサカサと耳元で聞こえる。
そして首筋に、髪の毛でくすぐられるような感触がある。
気になった友達がふと肩を見ると、
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黒光りする『G』と目が合ったそうな。
キャンプに友達といってトイレに行こうとしたら友達のテント(後ろ)の方で白い人影(白いのに影?)が動いて
心臓止まったかと思った。
(本当・・・その後30秒後に友達のお母さんが出てきたw)
1983年の夏…
ミネソタ州ミネアポリスの近くにある静かな田舎街でのこと。
小さな農場のオーブンから女性の焼死体が発見された。
現場となった農家のキッチンには、三脚で立てられたビデオカメラが残されていた。
しかし、カメラの中にはテープが無くからっぽ。
当初、警察は殺人事件として捜査を進めていたが、後に、農場の井戸からビデオテープが発見され、捜査員は頭を抱える。
回収されたテープは状態こそ悪かったが、音声無しで映像だけは再生することが出来た。
そこには、遺体の発見されたキッチンでオーブンの前に立つ女性が映っていた。
女性はオーブンを開けると、何を思ったか自分から中へ入ってしまい、中からオーブンを閉じてしまった。
映像は続く…
8分後、オーブンが激しく揺れ、次第に黒い煙がキッチンへ充満していく…
その後、映像はカメラのバッテリーが切れて45分後に終了した。
警察は周辺住民の混乱を避けるため、テープを発見したこともショッキングな映像の内容についても公開しなかった。
この事件について警察が頭を抱えた点は2つ。
まず、誰がテープを井戸の中に入れたのか?
そして最大の疑問は、ビデオに映っていた女性と、発見された遺体の身長が全く違っていたこと…
私と彼氏は中古で一軒家を購入しました。
「キッチンをベッドルームに改装しよう!!」
彼氏は、この家を大胆にリフォームしようと張り切っていました。
彼が作業する間、家中の古い壁紙を剥がすのが私の仕事でした。
以前の住人は、家中の壁と天井に壁紙を貼っていたため、私の作業は膨大でしたが、次第に壁紙を剥がすことに快感を覚え、不思議な感覚に満たされていきました。
壁紙が破れないよう上手に剥がすことが出来ると、日焼けした時に肌がペロンとめくれた時のような、爽快感が味わえたんです。
ちょっとしたゲーム感覚で、私は壁紙剥がしに没頭しました。
ですが、作業を進めていくと、私は奇妙なことに気が付いたのです。
壁紙を剥がすと、全ての部屋の角に人の名前と日付が書かれていたのです。
気になった私は、壁紙に書かれていた人名をグーグルで検索すると、恐ろしいことが明らかになりました。
行方不明で捜索願が出されている人の名前と、姿を消した日付が、我が家の壁の記述と一致したのです…
翌日、私は壁紙の下に隠れていた人名と日付のリストを作成して警察に通報すると、すぐに捜査員たちがやってきました。
家の中を調査した後に、一人が私にこう訪ねました。
「これまでに剥がした壁紙はどこにありますか?あなたが剥がしていたのは紙ではありません。おそらく行方不明者の皮膚でしょう」
「絶対に地下室に入ってはいけません」
ママは、いつも私にこう言うの。
だけど私は、どうしても地下室から聞こえる音が何なのか知りたかったのね。
子犬の鳴き声みたいだったから、どんなワンちゃんなのか興味があったの。
ある日、私はママに内緒で地下室へ降りてドアを開けたんだけど、そこには子犬なんていなかったの。
私が地下室に入ったことに気付いたママは、慌てて私を連れ出して叫んだわ。
「何を見たの!?」
これまでママに怒られたことなんて無かったから、怖くて泣いちゃった。
私は、二度と地下室には入らないと約束して、ママからクッキーをもらったの。
だから、地下室で子犬のような声を出していた男の子のことを聞くのはやめたよ。
何で手や足が無いのか気になったけれどね。
昨夜のことです。
友人から誘われて、私は地元にオープンしたクラブの開店イベントへ出かけました。
お酒を何杯か飲んだ後、ポケットの中に携帯電話が入っていないことに気づいたんです。
座っていたテーブルの周りやトイレなど、店内を探しまわったけど見つからず、友人に電話を借りて自分の携帯を鳴らしました。
数回の呼び出しで、誰かが私の携帯に出たんです。
相手は低い声で笑い、通話は切られてしまいました。
その後は何度かけても繋がらず、最期は諦めて自宅へ戻りました。
すると、部屋のテーブルの上に携帯があったんです。
外出する時に、携帯を忘れていたんです。
でも…
それなら、あの時、電話に出たのは…