【第1話】愛が足りない分
完全なる夢小説です
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登場人物紹介も後でです
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ふわぁ、もう朝。
いつもどうり準備して、中学校へ向かう
「いってきます」
私には、
“お母さん”と“お父さん”がいない
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私には“お兄ちゃん6人”がいる
私はさき。
○○家の長女
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「おはよう~」
なんだか最近クラスのみんながおかしい。
前までは挨拶を返してくれたのに、今は無視
私が来た途端黙り始める。
“親友”と呼ばれる子も転校していない。
もう、ひとりぼっちなんだ、
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そんな地獄の学校がやっと終わった、、
今日は部活は休み。
「あー、早く帰ってお兄ちゃんたちに会いたい」
そう。
私はいわゆる“お兄ちゃんっ子”なのだ
㌧㌧((カタヲタタカレル
「え、何」
私のクラスのいじめっ子代表がいた。
「え、なんで、部活じゃないの?」
『お前のために休んだんだよ笑』
「え、」
ダッダッダッ((ハシッテニゲル
幸いなことに家が近かった、
(助かった…)
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「ただいまぁ…」
どうしてもテンションを上げれない
気がついたのかお兄ちゃん達は、急いで私のいる方に走ってきた
『おかえり、さき。』
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第1話はここまでです!
気づいた方もいるのでは?
毎日更新出来たらいーな