東方のss書きましょう!(協力)
東方キャラ以外は混ぜずに行きましょう。ストーリーのための悪役ぐらいならオリキャラを作ってもいいです。完全に思い付きなのでガバガバでグダグダになると思います。オリキャラの追加は随時報告してください
ss開始。タイトル:東方キャラの学園物語(ネーミングセンスある人名前付けて。)
幻想郷の物たちが八雲紫の提案で学校生活をすることになった体で行きましょう。
>>2
ストーリー書いてく。
紫「ねえ霊夢?外の世界に行ってみない?」
霊夢「どうしたのよ急に?」
紫「いや、ちょっと幻想郷の住人が増えてきたじゃない?治安の悪化も気になるし、住居も広げたいのよ。」
霊夢「怪しいけどそれは確かだしなー。アビリティカード異変は正直疲れたし…」
紫「ね?この際だから外で休むのもいいんじゃない?ちなみにもし行くことになるなら、ここの妖怪たちも連れて行くから安心よ?」
霊夢「ん?それって大丈夫なの?」
紫「一か月程度の予定だから大丈夫よ。それに全員がいない方が作業しやすいのよ。流石に人里の人間は連れていけないけどね。」
霊夢「そう言う事なら大丈夫かなぁ。あんたに任せんのは少し不安だけど。」
紫「そこは信用してくれないとどうしようもならないわね。」
霊夢「まあいいや。で、ほかの妖怪たちにはどうやって伝えるの?」
紫「天狗を使うわ。」
霊夢「あー。新聞にしてもらうのね。」
紫「混乱を招くから人里には漏れないようにね。」
霊夢「分かったわ。じゃあ私は荷物を用意しておくわ。いつ頃出発するの?」
紫「一週間もあれば全員に伝わるでしょう。」
霊夢「ということは一週間後ね!」
紫「そうね。その時までに荷造りを終わらせておいてね。」
霊夢「分かったわ。じゃあ早速荷造りしてくるからあんたは早く帰って!」
紫「はいはい。じゃ、一週間後にまた~」
そう言って紫は隙間に消えていった。
唐突に現れては毎回こうやって消えていくのだ。
霊夢「さて、今日は少し忙しくなるわね。」
そう言って霊夢は伸びをして、荷造りに取り掛かるのだった…
>>4
書き込みが増えない…
続き
一週間後の事
その間にも魔理沙やら早苗やらが来て忙しかったが、オカルトボール異変ではあまり楽しめなかった外を、霊夢は一人心待ちにしていた。
あのキラキラと喧騒はいまだに忘れられない。
霊夢「そろそろかしら。」
それには何の前触れもなかった。
落ちたと思ったら見覚えのある目玉だらけの空間が広がっていた。
霊夢「荷物!…ってあれ?」
居間に置いたままだったはずの荷物は手がしっかりと握っていた。
霊夢「まあいいや。どうせ紫の仕業だし。」
この空間は明らかに紫のスキマだ。
とうとう外に行ける。
巫女として定められた運命の中で一生に一度とないであろう体験だ。
自分の知らない世界を知れる。
後にむなしく感じるかもしれない。
幻想郷が悲しくなるかもしれない。
それでも、踏みしめたいと思う道なのだった。
>>5
誰か見てるだけでもいいから…(見てるって言ってほしい)
続き
紫「では、皆さんお楽しみ下さい。」
その声とほぼ同時に景色が変わる。
気がつくと目の前に建物が見えた。
まだ昼間だったこともありあの時のような人工物の明るさはなかったが幻想郷では一生見ることが出来ないであろう大きさである白い建物が見れたのだ。
霊夢「これ「学校じゃないですか!!」って…」
霊夢の言葉を遮る別の声。
早苗「懐かしいですねぇ。昔はめんどくさくて地獄のようでした。」
霊夢「がっこう?」
早苗「幻想郷でいう寺子屋ですよ。子供に勉強を教える教育機関です。」
霊夢「ん?なんか流れが読めてきたような…」
紫「そうそう、言い忘れてたけど、ここは本物の外の世界ではないわよ。私が再現した世界。ここで生活すれば少しは治安も良くなるでしょうし。」
霊夢「そう言う狙いだったのね。ってもういない…」
神出鬼没だ。
さて、こういう時は大体…
魔理沙「よう霊夢!なんか不思議なことになったな。」
やっぱり来た。
霊夢「なんであなたはうれしそうなのよ。」
魔理沙「こんな貴重な経験滅多にないからな!」
そう言う気がしていた。
さて、これからどうなるのだろうか。
想像とは違うが、何故かさっきよりワクワクしている霊夢なのだった。
>>6
見に来ないの?(´;ω;`)
続き(かまちょでごめんね。)
式神に案内されてりょうと言う宿のような場所に連れてこられた。
道中説明が入る。
藍「ここでは制服という決められた服を着てもらいます。毎日決まった時間に決まったことをしてもらうのです。、それが終わった後は自由にしてもらって構いません。学校以外の設備も外の世界の物が再現されているのでそれらで自由に遊んでください。食事は我々が外の世界の食べ物や、健康的な食事に必要な栄養を取れるものを用意します。」
早苗「ゲームセンターとかもありますか?」
藍「公園、ゲームセンター、バッティングセンター、カラオケなど娯楽施設はメジャーな物なら全て用意されてると紫様はおっしゃっていました。」
霊夢「ふーん。どんなものか楽しみね。というかあんたもあんたでご主人に振り回されて大変そうね。」
藍「今回はかなり唐突でしたのでこちらも対応が完璧ではないんですよねぇ。問題があったときは部屋にある赤色のボタンを押せば行くのでそれでお願いします。一応説明書は作ったのでそれを見てくれれば大体は分かると思います。テーブルの上に乗っているはずですよ。」
それと…と藍が言葉を付け足す。
藍「部屋数や管理の問題で相部屋のメンバーがいるので表札を見て入ってください。」
なんと。誰と相部屋なのだろう。
魔理沙当たりなら暮らしやすそうだが…
霊夢のワクワクは治まることを知らないようだった。
他に書きたい人がいれば書き足しでもオリジナル作成でもいいですよ。その時は独立させるか、続きの時は返信を使って書きましょう。オリジナルは書いた人が許可しない限り書き足ししない感じで。私のは好きなだけ書き足してください。荒らしは無しで。