ショパンエチュードについて2
前回に続きです まだたくさんトピ作りたいと思っていますが時間がかかります
chopin etude op10 no.5
難易度:★★★★★★★☆☆☆
変ト長調で作曲されたこの曲は、右手による主旋律の全てが(第66小節の2拍目のファの音を除いて)黒鍵によって演奏されることからこの通称がつけられています。
chopin etude op10 no.6
難易度:★★★★★☆☆☆☆☆
ショパンのエチュード作品10,25全24曲の中で、技術的には最も易しい練習曲です。 しかし音楽的には難しい曲で、塞ぎ込むような暗い雰囲気を独特の和声で表現しながら、 不安定な調性で曖昧にさまよい、それが聴く人に奇妙な印象さえ与えています。
chopin etude op10 no.7
難易度:★★★★★★★★☆☆
右手で2度または3度と6度または7度の和音を交互に弾く練習曲です。 このうち上の音(外声部)が旋律を担い、下の音は2指・1指での連打となっているのが音型の特徴です。 左手の音型は単純で特に技術的に難しい部分はなく、もっぱら右手の練習曲となっている点が他の練習曲と少々異なる点です。
chopin etude op10 no.8
難易度:★★★★★★★☆☆☆
速い16分音符のアルペジオを主体にした練習曲で 難易度的にはショパンのエチュードの中で平均的かやや易しいレベルです。
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タグ: ショパンエチュード
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