みんなに伝えたい事(絶対見て)

こんにちは、今回は「統計データについて」話そうと思います。

昨日、「西村博之」さんの「ひろゆき流ずるい問題解決の技術」という本に書いてあった「前提自体を疑う」にというページの一部を自分なりに記事にしてみしたので最後までご覧になって下さい。

判断を謝る原因

投票トピックなどで喧嘩になっている人のコメントをよく見ると、○○という人は○○なので…

というコメントがあるんですけど、その統計データ、根拠は果たして本当に正しいのでしょうか？

統計データの数字

さっきも言った通り、統計データ、根拠になんの疑いも無しに鵜呑みにする人は多いですよね。

統計データの数字はいくらでも操作する事が出来ます。

例えば、世論調査でも、テレビ局や新聞社によって数値が違いますよね。

なぜかと言うと、新聞社ごとに設問が違うので、聞き方次第で調査結果が変わるからなんです。

新型コロナウイルスの新規感染者もコントロール可能な数字です。

例えば、PCR検査数が0件なら新規感染者も0人です。 逆にPCR検査数が100万件で陽性率が8%なら新規感染者は8万人になります。

つまり…

つまり、討論や投票トピで統計データや根拠を出すのであれば、まずその「統計データ」「根拠」が本当に正しいのかを「前提自体を確認」する事が大事って事です。

見てくれて、読んでくれてありがとう。

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これからもよろしくねー