もも色の恋〜カラフルピーチ〜 70＿ #小説

ー本編ー

ーかの視点ー

＿＿どうして幸せは

たった一秒で壊れてしまうの＿＿

そんな事を思いながら､

学校の屋上で､''まだ''息を吸っている。

､､､

君に「好き」ってちゃんといえたら､

後悔なんてないのに。

---回想---

えと『ねぇ!ポストにさぁ〜､､､』

からぴち+かの『?』(えと-)

えと『3/21に虹色高校の同級生で集まろうって手紙きた!』

たっつん『え⁉︎⁉︎⁉︎』

じゃぱぱ『ガチで⁉︎⁉︎⁉︎』

えと『ガチガチww』

もふ『みんな同じだったよね』

※からぴち+かのは実は同じ高校でした。

かの『､､､』

みんな､すごいはしゃいでる､､､

まぁ､そりゃそうだよね､

友達いっぱいいるし､人気ものだし､

ヒロ『え?行くの⁇』

どぬく『俺行きたぁ〜い!』

うり『俺も行きてぇ』

のあ『私も行きたいかも､､､』

シヴァ『俺も〜』

ゆあん『､､､✨』

えと『じゃあ行くって事でいい?www』

るな『あっ‼︎』

からぴち『⁇』

るな『かの､､､』

かの『え､あ､､､』

かの『い､行くよ!』

かの『わ､私は大丈夫だから!ね‼︎』

るな『そう､､､?』

かの『うん!うん!』

るな『､､､』

かの『､､､ｽﾞｷｯ』

かの『(そんな顔､しないでよ､､､)』

まるで私が無理してるのをわかっているような＿

そうして私は､恐怖に怯えながらも自分の部屋に行き､

眠りについた。

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え､日付けが今日だって?

気にしないでおくんなまし(((((((