アンダーテール小説 Pルート3
前回の続きです。
前回
アンダーテール小説 Pルート 2
https://tohyotalk.com/question/314500
七話 試練の意味
トリエル「実は、貴方がお留守番出来るか試していたの。」
「そうだったんですか!?」
トリエル「私は買い物に行ってくるわね。その間、ここで待っているのよ?一人で歩き回ると危ないですからね。」
「分かりました!」
トリエル「あ、そうだわ!貴方に携帯を渡しておくわね。これで私に電話出来るわよ。何かあったら電話して頂戴。」
「はーい!」
トリエル「それじゃあ行ってきますね。」
「行ってらっしゃい!」
八話 お留守番中の迷い
暇だなー。何しよう?トリエルさんは一人で歩き回ると危ないって言ってたからここから動く訳にも行かないし。
はぁ・・・トリエルさん早く帰って来ないかな?
うーん・・・・・・トリエルさんは危ないから一人で歩き回るなって行ってたけど暇だし、少し位ここから離れてもいいよね?でも・・・・・・
はぁ・・・どうしよう。もう少し待ってみようかな。
【3分後】
プルルルル プルルルル 📱
トリエル「先に進んでないわよね?大丈夫?少し遅くなりそうだからもう少し待っていてくれるかしら?悪いわね。」
「大丈夫です!待ってますね。」
トリエル「分かったわ。それじゃあね。」
電話が切れた。
遅くなるのか・・・・・・
少し位進んでも・・・。よし!進んでみよう・・・・・・かなぁ?
九話 探索一
「探索へレッツゴー!」
あ、フロギー!
フロギー「ケロケロ」
「危なっ!」
何とか交わせた。
よし!フロギーを見逃せた!進もう!
プルルルル プルルルル 📱
トリエル「ねぇ、バタースコッチとシナモンだったらどっちが好きかしら?」
「うーん・・・バタースコッチ!」
トリエル「分かったわ。ありがとう。それじゃあね。」
電話が切れた。
プルルルル プルルルル 📱
トリエル「シナモンだったら食べない、何てこと無いわよね?どちらかと言えばよね?」
「そうです!シナモンでも食べれます!」
トリエル「そう、ありがとう。何度もごめんなさいね。それじゃあね。」
電話が切れた。
作者後書き
最後まで読んでくれてありがとうございます!続きを楽しみに待っていてください!フォローしてくれたら、フォロー返します!いいねしてくれると続きの投稿が早まります!(私のやる気が出るため)
フリスク....言いつけは守りなさい((
まあ破らなきゃ物語は始まらないんだけどねw
>>3
確か3分置きにトリエルさんから電話が来るはず!それからしばらくしたら、犬の寝息しか聞こえなくなる。