アンダーテール小説 Pルート 2

5 2022/03/29 18:18

前回の小説の続きです。

前回の小説

https://tohyotalk.com/question/314280

四話 遺跡


トリエル「遺跡には沢山のパズルが仕掛けられているの。侵入者を撃退するためにね。」

「パズル?」

トリエル「貴方にはまだパズルは早いわ。私がやるから、しっかり見ておくのよ?」

「はい!」

トリエルさんはボタンを順番に押していった。

トリエル「さあ、次へ行きましょう。」

「はい!」

トリエル「このボタンを順番に押してくれる?大丈夫よ。しっかり印を付けて置きましたからね。」

僕は言われた通り、ボタンを押した。ガチャン。針が消えて歩けるようになった。

トリエル「そう、それでいいのよ。次へ行きましょう。」

次の部屋は針が床一面に敷き詰められていた。

「!!」

トリエル「大丈夫よ。危ないから手を繋いで行きましょうね。」

「ありがとうございます。」

トリエルさんは針の上を正しい順番で歩いていった。

「よかった。このパズルは危険だから気を付けないと。」

五話 戦いの仕方


トリエル「貴方はニンゲンだから、モンスターに襲われることもあるでしょう。そのときはお喋りして時間を稼ぐのよ。私が助けにいきますからね。練習にそこのマネキンとお喋りして見なさい。」

「分かった!」

「マネキンさん、こんにちは!」

マネキン「・・・」

マネキンは戦う気が無いみたい。マネキンを逃がそう!

トリエル「そう、それでいいのよ。こっちへいらっしゃい。」

六話 試練・・・?


トリエル「貴方には、とても辛い試練を出さないといけないの。」

「試練!?」

トリエル「貴方には、この道を一人で歩いてもらうわ。私は先に行って待っていますからね。」

そう言ってトリエルさんは行ってしまった。それにしても、ただ歩くだけって・・・ホントに試練なの?まあいっか、とりあえず進もう!

あれ?なんかこの道長くない?まあいっか。

「あ、トリエルさん!」

トリエル「置いてくわけ無いじゃない。ここでこっそり見てたのよ。貴方は一人でも大丈夫ね。」

作者後書き


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その他2022/03/29 18:18:39 [通報] [非表示] フォローする
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3: 3コメさん 2022/08/20 14:12:34 通報 非表示

>>1
とてもおもしろいです‼


続き出来ました!

アンダーテール小説 Pルート3
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